先日、久しぶりに風邪をひきまして。


39度の熱が出たのですが、

ほぼ丸一日で経過できました。



そろそろこのブログでも

風邪のことをお話しようと思っていたので

絶妙なタイミングだな…と思いつつ。


後から考えると、

「そりゃ今しかなかったよね!」という

タイミングだったので、びっくりしたのでした。



まずは、「本当はそろそろ風邪をひけたらいいよな…」

という体状況だったこと。


(最近、この数年の疲れが抜けてきているところでして、

 自分の背骨で、こわばって出っ張っていたところが

 そろそろほどけられるよな…、

 それには発熱すると早くはある、と感じていました。)



そして何より、

「大切な予定にいちばん支障がなく、

 自分もつらくないタイミングだった」

ーーのです。



その前はしばらく、大事なことが立て込んでいたのですが、

当日からは、とくに人との約束や、

大きな締め切り仕事もなく。


「年内に風邪を引く時を選べるなら、今!」という

ベストタイミングでした。



「体の声を聞く」ことを

普段から、ある程度やっていると、


体のほうが状況に合わせてくれるときが

増えていくようです。



そういえばこの数年、大きな風邪は、

大事な予定がある日には引かなくなっています。


(体が状況に合わせてくれた記憶として、

 以前、38度の熱が出ていて、

 それでも、どうしても出かける必要があったときに、

 足湯をしながら「これ終わったら出かけるよ」と

 体につぶやいていたら、

 足湯が終わったら、36度に下がっていました。

 用事が済んで帰ってきたら、また38度になりました。)



もちろん、ほかのところでは

「えっ、今ですか?」ということもありますし、


体の必要があれば、今後も大事なときに

風邪を引くこともあるかもしれないのですが。



体が何がどうして欲しいのか?

何が心地よいのか?を

気にしてあげることで、


意識(頭)と無意識(体)の

連携がスムーズになっていくのだな、と

あらためて思ったのでした。



今回の風邪を経過して、

体も心も新しくリフレッシュできました!


風邪を自然に経過するには

大事なポイントがあることを再確認したので、

またブログでお話させていただきますね✨



*観察の達人からみた「風邪」の世界




*風邪シリーズの記事はこちらにまとめています