元フォックニュースの人気キャスターのタッカー・カールソンがロシアに行って、プーチン大統領を直撃インタビューしました!!!!(すごい!!)

 

ロシアは光側で、ウクライナはディープステートの拠点です。

そこを攻撃しているのです。さて、どんなインタビュになったのでしょうか???!!

 

タッカーカールソンのプーチンへのインタビュー動画の内容

2024年2月9日

 

 

1イーロン・マスクを止めることができない

 

プーチン:イーロン・マスクが、アメリカで、チップをすでに人間の脳に埋め込んだという報道がある。

タッカー:あなたはどう思いますか?

 

プーチン:イーロン・マスクは自分の思うとおりにするだろう。にもかかわらず、あなたは彼を説得する方法を探す必要がある。彼は賢い人だと私は本当にそう信じている。

彼と合意に達する必要がある。というのも、きちんとしたやり方で、あるルールに従わなければならない。

 

 

2 ロシアは第3次世界大戦をする?

 

タッカー:ニューヨーク州選出の上院議員チャック・シューマーは昨日、次のように述べた。

「ウクライナの取り組みに資金を提供し続けなければ、米兵が現地ウクライナで戦うことになるかもしれない」

そのことをどう評価するのか。

 

プーチン:誰かが正規軍を送り込もうというのであれば、人類は非常に深刻な世界的危機に瀕することになる。明らかだ。

このことは米国に必要なのか?何のために?

ウクライナはアメリカから何千マイルも離れた国土だ。もっとやらなければならないことがあるだろう。

国境問題、移民問題、33兆ドル以上の国家債務がある。他にやることがないので、ウクライナで戦うのですか?

ロシアと交渉して協定を結んだ方が良いのではないですか?

いまの状況を理解して、合意に達した方が良いのではないですか?

ロシアは最後まで、自国の利益のために戦うということに気がつくべきだ。

 

 

3 ウクライナでの戦いが続いている理由はボリス・ジョンソン

 

タッカー:あなたの言っていることを誤解していないことを確認したい

ウクライナで起きていることに対して、あなたは、交渉での決着を望んでいるということですね?

 

プーチン:私たちは文書をすでに用意しましたよ。イスタンブールでウクライナ代表団の代表がすべての条項ではなく、いくつかの条項に署名をし、その後、我々は署名する用意があったので、18ヶ月前に、戦争はとっくに終わっていただろう

しかし、ジョンソン首相が説得に乗り出した。それでそのチャンスを逃したのです。

 

4 ノルド・ストリームを爆破したのはCIA

 

タッカー:ノルド・ストリームを爆破したのは誰だ?

 

プーチン: 間違いなくあなたでしょう。笑

 

タッカー: その日、私は忙しかった。笑。 私はノルドストリームを爆破していない。でも、ありがとう。笑

 

プーチン:あなたにはアリバイがあるでしょうが、CIAにはアリバイがない。

 

タッカー:NATOまたはCIAがやったという証拠があるのですか?

 

プーチン:詳細は省きますが、この場合は、興味がある人を探すだけでなく、能力を持っている人を探すべきです。

 

5 ウォール・ストリート・ジャーナル紙のエヴァン・ガーソヴィッツ記者を釈放するのか?

 

タッカー:最後にもうひとつ質問させてください。米国でとても有名な人についてです。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙のエヴァン・ガーソヴィッツ記者です。

 

プーチン:私たちは良識から善意のジェスチャーをしてきた。しかし、もう使い果たした。

同じようなやり方をしてくれた人は見たことがないのです。

しかし、理論的にはそれはできる。パートナー国が相互交換の段取りを取れば。

あなたが言及しているゲルソヴィッツ氏が、祖国に帰る可能性も否定できません。

最終的には、彼を刑務所に閉じ込めておく意味はない。

ロシアでは、米国がどのように貢献できるかを考えてほしい。

米国と我々は話し合う用意がある。

協議は進行中であり、会談の成功例は数多くある。

成功の栄冠を手にした例は数多くある。

これも、成功の栄冠を手にすることになるだろう。

しかし、その前に、我々は合意に達しなければならない。

 

以上が動画の内容でした。


さあ、笑顔でお過ごしくださいね。

光の勝利ですよ。

 

 

佐野美代子 2024年2月東京講演会

 

 

 

 

 

 

ウクライナのことは私の著書に詳しく書きました。