エレナ・ダナーンさんはマウイの火災について、エンキに宇宙船でお聞きしたのです。
以下は 銀河連合の特使であられるエレナ・ダナーンさんのサイトからです。エンキはイアー王子のことで、遺伝学者のアヌンナキで人類の祖でもあります。
All the illustrations are from Elena Danaan Rumble channel
イラストのスクショはエレナさんのRUMBLEからです
エレナさん
その夜、私の心は重かったです。マウイ島は、絵のように美しい小さな町ラハイナを狙った凄惨な犯罪の標的となっていたからです。襲撃の前に、島の緊急警報システムは停止され、断水も起こり、その結果、多くの住民が亡くなりました。ラハイナの火災は、労働者階級や貧困層が住む地域で起きただけなのです。
そこは、世界経済フォーラムのエージェントからの嫌がらせにもかかわらず、原住民が売ることを拒否した地域でした。この組織的な火災は、エリートの家や車、その地区には全く行かなかったのです。しかし、彼らの土地に隣接する、説明のつかないほど手つかずの土地、貧しい人々の地域では、車が地面に溶け、鉄でできたいくつかの建物も溶けていました。普通の火は金属を溶かすほど熱くはないです。ダイレクトエネルギー兵器はいくつかの建物を直撃し、鉄を塵に変えました。人命の損失はメディアの報道をはるかに上回っています。多勢の子供たちが行方不明になったままです。私の心は重く、憤慨していました。
反重力カプセルは減速し、王室宿舎の入り口で停止しました。そこには、エレガントなオーギヴァル、豊かな彫刻が施されたアーチがあり、長い歩道橋に通じて、ここから、直線的な時間から外れた別の世界が始まったのです。私はイア(エンキ)の宿舎の入り口にあるプラットホームに降り立ったのです。歩道橋を渡りながら、昔の自分とつながったような懐かしい気がしました。地球の騒乱や、そこで起きている出来事に対する苛立ちや苦しみは、はるか彼方に去って行きました。武装した2人の衛兵が、美しい植物が織りなす彫刻が施された巨大な二重扉から私を通らせてれて、突然...私は楽園にいたのです。
明るい日差しの中で踊る無数の金色の輝きが私の感覚を魅了し、何とも言えないブレンドのフローラルエッセンスが私を包み込んだ。一瞬目を閉じると、私は自分の全存在を、あらゆるレベルで、エデンの周波数に共鳴させました。鳥のさえずりが聞こえてきそうな、豪華な庭園を眺め、澄んだ緑色の虹色の芝生を通り抜け、木々の端に向かったのです。南国の木立の中に入ると、官能的な湿気が肩や首の後ろに降り注ぐのを感じ、さらに進むと、美しい池のある空き地があり、その周りにはグリフィンのような奇妙な彫像がありました。
イアの声が聞こえたとき、私の胸は高鳴りました。
- ニビルのエデンへようこそ
イアーは、大理石のベンチに金色の衣を優雅に広げ、熱帯の木々の下に座っていました。
- イア!またお会いできてとても嬉しいです。迎えに来てくれてありがとうございます。本当に必要だったのです。
- わかってるよ
彼は優雅に手を動かして、ベンチの彼の横に座るように私を誘ったのです。そうすると、彼の強力な磁場の輝きを感じました。彼は気高い姿勢で立派で、むき出しの腕には美しい金の蛇が2匹ついていて、すべての指に指輪をはめていました。ずっとここにいたかったのです。
- 私はあなたの心に何が重くのしかかっているのか知っている。悲劇がもたらす劇的な不協和音を知っている。多くの苦しみが 「気」(地球のこと)の上で起こっている。
- 源の大いなる視点について私に言わないでくれ。私には...
彼は身を乗り出し、私の手の上に手を置いて、彼はとても近くにいたのです。自分が溶けてしまいそうに感じ、それ以上言葉を発することができませんでした。
- 「気」(地球)で起きたことは、闇の仕業で、私の種族のダークサイドのエンリルだ。彼は亡くなったが、彼の狙いは、彼が作った闇の機関を通して続いている。彼らは以前ほどの影響力はないが、それでも何らかの力を持っている。この島で何があったのか、教えてあげよう。
彼は私の手を強く握りながら、椅子にもたれかかりました。彼の指輪のひとつが私を傷つけていましたが、私はあえて何も言わなかったです。まるで、わずかな肉体的苦痛が、私の心と魂にある痛みを、気晴らしとして引き出してくれるのが嬉しいかのようでした。実際、心の痛みを外に出すことは、私を大いに助けてくれたのです。実際に繋いでいる手の内側に痛みが集まるのを感じました。 一方、彼は私にこう語りかけたのです。
- マウイ島で起こったことは、地球全体で、何世紀にもわたって起こり続けている。住民たちが手放したくなかった先祖代々の土地を手に入れるために、闇の人間組織がこの町を焼き払ったという現実は真実だが、それはもっと暗いものを覆っているのだ。この惑星のいくつかの地磁気ノードと同様、ラハイナは強力な高周波の正電荷ノードだった。そこにある自然のポータルは、マナフのような遠い目的地へとつながっていた。
- プレアデスですか?
ー そうです。
これら闇の人間がそのような土地を所有するとき、彼らはその磁気の帯電を変える必要がある。そのため、彼らは、大規模な人身御供の儀式を行う。恐怖と肉体的、感情的、心理的な激痛によって生じるエーテルフィールドの残酷な衝撃が、極性を逆転させるのだ。起こったのは、魔法による血の死の儀式だった。意図的な虐殺だ。これが、私の異母兄弟が氣(地球)の歴史を通して絶えず、名状しがたい血なまぐさい悪行を伴う激しい戦争を刺激した理由である。これらは戦争以上のものだった。
these illustration are from Elena Danaan Rumble channel
私は震えていたのですが、同時に苦悩する感情が瞬時に私の手へと流れ、イアの手へと伝わるのを感じていました。
-世界経済フォーラムがそんなことをしたのは確認できますか?
-彼らの衛星を確認できる。
-ダイレクトエネルギー兵器ですか?
-そうです。衛星からのダイレクトエネルギー兵器だ。
ーそして、気象操作は地上の施設から行われている。
-CERNからですか?
-いや、アメリカ合衆国の領土内だ。
-なぜ誰もそれを防ぐために何もしなかったのですか?
-彼らの衛星はステルスだ。銀河連合の友人たちは、長い間この衛星を探していた。見つけるのは難しい。
- ああ、思い出しましました!
3年前、ソー・ハンはすでにこの衛星のことを私に話していたのです。そして銀河連合がいかにこの衛星の地球軌道への設置を阻止しようとしているかを話していたのです。(「心優しき地球外生命体たち」の本にあります)
真実が明かされたとき、私は指の痛みが消え、イアの指輪が私の指を圧迫している感触もなくなったのです。私の指には少し赤い跡が残っていましたが、痛みは消えていました。イアは手を開き、虹色に輝く美しい蝶を私に差し出したのです。ラハイナに対する私の心の痛みはすべて、私の心と身体から消え去り、旧友によってこの壮麗な蝶の姿に変換されたのです。
- さあ、飛びなさい。と イアはそう言って、色とりどりの蝶を放したのです。
以上 エレナさんのサイトからです。画像もエレナさんのランブルからです。
いずれ、時間ができたら、エレナさんのランブルに字幕をつける予定です。
マウイの子供たちがなるべく多く救出されて親元に戻れることを祈ってください!愛をラハイナに送りましょう!!!
ありがとうございます
佐野美代子の札幌講演会
佐野美代子翻訳 エレナ・ダナーンさんの最新本