これから日本に取って大事なのは時給自足です!
若い女性が農業を引き継ぐなんて素晴らしいと思います!
私の小樽引き寄せセミナーの時にも、美味しいトウモロコシたくさん出してくださいました!



元幼稚園教諭の高橋ひかりさん(24)は、長女を出産して休職中の今年4月、仁木町でサクランボ、ブドウなどの栽培を始めた。
 農園の持ち主だった落井新一さん(79)は、8年前に離農を決意。農地の買い手が見つからず、ひかりさんの父の石井秀幸さん(46)が仲介に当たっていた。見つけた買い手はワイン用ブドウへの改植を望んでいたが、石井さんは「このまま残したい」と考えていた。
 そこでひかりさんに「農業をやらないか」と相談。突然の話に驚いたが、落井夫妻の話を聞くうち「やってみよう」と気持ちになった。
   石井さんは農地を買い取り、(株)北海道開拓使を設立。ひかりさんは社長に就任し、娘を実母と義母に交互に預けて畑へ。
    取締役に就任した落井さんが指導に当たり、6月下旬「佐藤錦」の出荷が始まった。作業には落井夫妻、地元の友人、その家族など、仲間が応援に駆けつける。「落井さんと父に頼りながらやっていますが、農家としても、社長としても自立したい」。いつか小さな子供を持つ母親が、子育てしながら柔軟に働ける農場を目指す。

   以上は全国農業新聞からの転載です。











FBで農業法人 北海道開拓使と検索ください。

私はぶどうとトウモロコシ注文します!