COSMIC JOURNEY 3章の一部(ざっと訳してみると)

私は経験していることを彼に説明しはじめた。(ここで一言お伝えしたい。ボブと私は同じイニシャルだ。ロバート・A・モンローとロザリン・A・マックナイト。だから、私たちの記録された会話の原稿では、ボブの言葉は「RAM」と明記され、「ROMC」が私の探検家としての正式な名称だった。彼の質問に対する答えが以下のとおりだ。

ROMC 私リラックスして遠くにいる感じがする。とても心地よいわ。私の周りが涼しくなったわ。二つの存在が私の手をとってくれる。私を手伝ってくれて、安心感を与えてくれて、私に話しかけてくれる。私をあるレベルまでつれていってくれるの。その途中で暗いところを通るの。それで、私に何か目隠しして、言葉でない手段で交信しているんだけど、そのもうひとつのレベルにあがると、ずっと明るくなるの。そこまで行く間はこの目隠しをしなくてはならない。今は浮いている感覚。まるで、雲の中を優しく跳ねているみたい。
(この段階で、肉体でない私の手をもった新しい「光の友達」は、私を肉体から遠くに動かし始めた。実際は私が肉体から出るのを手伝ってくれていることに気付いた。そして、私の顕在意識ではなじみのない次元である彼らの領域(レベル)につれていくためだった。
RAM これらの人々と交信できる?
ROMC 出来そう。彼らはすごく穏やかそう。体から抜け出すために二人とも私の手を持ってくれている。彼らはとても暖かく、私は彼らに好感をもっている。
RAM これらの人々にあなたとの関係、そして、私との関係を聞いてください。
ROMC  わかった。(ポーズ)彼らが私と同じ意識レベルにいると交信してきた。睡眠状態で彼らと同じ無意識のレベルに今まで一緒にいたみたい。それで、今は覚醒した状態で探求を一緒に続けていくらしい。
RAM あなたが交信をもっとうまくするために私たちは何が出来るか聞いてみて。
ROMC あなたのしていることがまさに正しいこと。私はゆっくりとやって、怖がってはいけないらしい。はじめるにあたって、それが一番大事。
RAM 彼らが何か特別なメッセージがないか聞いてみて。
ROMC (ポーズ) ほかのレベルに連れて行くために私を肉体から出したいと答えている。この手段を通して交信したいって。
RAM その交信を新しくするためにどんな名前を使うべきか聞いてみて。
ROMC 名前は邪魔だって。かれらは地球とは違う次元にいるから。彼らと探求をする準備が出来次第、いつでも私と一緒にいるといっている。名前は交信の邪魔になる。
RAM 

という感じで続くのです。これがモンロー設立する前に、色々と実験したうちのひとつの様子です。コントロールルームにロバートがいて、被験者のロザリンが色々な機とコードでつながって、ヘミシンクをききながら体験しているときに、ロバートと会話しているようすです。

光の存在が来て、肉体から出るところを手伝ってくれた様子がわかります。

このロザリンという女性がこの本をCOSMIC JOURNEYを書いています。

私も今晩は光の存在のヘルパーを期待して寝ます ☆☆