テレビで注目されていますゼオライトですが、
ゼオライト研究のパイオニアの佐藤一男博士に再度確認し、
以下のお返事を担当者から頂きました～
「ゼオライトには、水、ガス、アンモニア、をはじめ、＋のイオンを引きつける能力があります。
今回の放射性物質で言いますと、セシウム、ストロンチウム、マンガンなどが＋イオンです。
東北大学の三村先生の論文の通り、ナトリウムの濃度にもよりますが、
どのゼオライトでも、汚染濃度が100ｐｐｍ以下であれば
５時間ー１０時間で何と１００％吸収です。
１００ｐｐｍの汚染濃度というのは、今の飲料水の汚染濃度というようなレベルではなく、
ものすごい汚染濃度です。それでも吸収してしまいますので、
今の飲料水程度の汚染レベルは全く問題なく吸収すると予想されます。
後は、放射性ヨウ素ですが、ヨウ素はマイナスイオンです。
従来のゼオライトではうまく吸着出来なかったようです。
半減期が８日と短いので、セシウムやストロンチウムに比べてそれほど危険性は少なく、
正直、今の汚染レベルなら全く問題ありません。
そこで、佐藤セラミックですが、
まず、セラミックボールの約７０％が、
山形、岩手産の天然ゼオライト（モルデナイト ＋ クリノプチロライト）で出来ています。
しかも、天然ゼオライトのイオン交換能力（ＣＥＣ１３０－１８０くらい）を大幅に上げており、
ＣＥＣは４００近くに強化しています。
また、天然ゼオライトの中にあるナトリウムを追い出して、
カルシウム中心に、牡蠣殻の１６種類くらいあるミネラルを入れておりますので、
強力にプラスイオンが放出されます。
ゆえに、マイナスイオンのストロンチウムさえも佐藤セラミックは吸着してしまうと
佐藤社長は言っておりますが、ヨウ素消去のデータはありません。
まとめますと、
ヨウ素のデータは取得中。
ですが、今くらいのヨウ素であれば大丈夫と言ってもよいかと思います。」
プレミアムゼオライトなんて、とんでもないインチキ商法をしている人も出てくるので
ひたすらゼオライトを研究している佐藤博士にとっては
迷惑な話しですね
佐藤先生の機能性ゼオライト（ゼオライト）紹介サイト
↓クリックお願い致します！いつも応援有難うございます
にほんブログ村
ゼオライト研究のパイオニアの佐藤一男博士に再度確認し、
以下のお返事を担当者から頂きました～
「ゼオライトには、水、ガス、アンモニア、をはじめ、＋のイオンを引きつける能力があります。
今回の放射性物質で言いますと、セシウム、ストロンチウム、マンガンなどが＋イオンです。
東北大学の三村先生の論文の通り、ナトリウムの濃度にもよりますが、
どのゼオライトでも、汚染濃度が100ｐｐｍ以下であれば
５時間ー１０時間で何と１００％吸収です。
１００ｐｐｍの汚染濃度というのは、今の飲料水の汚染濃度というようなレベルではなく、
ものすごい汚染濃度です。それでも吸収してしまいますので、
今の飲料水程度の汚染レベルは全く問題なく吸収すると予想されます。
後は、放射性ヨウ素ですが、ヨウ素はマイナスイオンです。
従来のゼオライトではうまく吸着出来なかったようです。
半減期が８日と短いので、セシウムやストロンチウムに比べてそれほど危険性は少なく、
正直、今の汚染レベルなら全く問題ありません。
そこで、佐藤セラミックですが、
まず、セラミックボールの約７０％が、
山形、岩手産の天然ゼオライト（モルデナイト ＋ クリノプチロライト）で出来ています。
しかも、天然ゼオライトのイオン交換能力（ＣＥＣ１３０－１８０くらい）を大幅に上げており、
ＣＥＣは４００近くに強化しています。
また、天然ゼオライトの中にあるナトリウムを追い出して、
カルシウム中心に、牡蠣殻の１６種類くらいあるミネラルを入れておりますので、
強力にプラスイオンが放出されます。
ゆえに、マイナスイオンのストロンチウムさえも佐藤セラミックは吸着してしまうと
佐藤社長は言っておりますが、ヨウ素消去のデータはありません。
まとめますと、
ヨウ素のデータは取得中。
ですが、今くらいのヨウ素であれば大丈夫と言ってもよいかと思います。」
プレミアムゼオライトなんて、とんでもないインチキ商法をしている人も出てくるので
ひたすらゼオライトを研究している佐藤博士にとっては
迷惑な話しですね
佐藤先生の機能性ゼオライト（ゼオライト）紹介サイト
↓クリックお願い致します！いつも応援有難うございます
にほんブログ村