大岡川@20190328。 | koji sano's photography.

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koji sano の写真ブログです。

2019年3月28日に家族で大岡川のお花見をしたときの記事です。

染井吉野(ソメイヨシノ)の開花がイマイチでしたので、ほぼ大岡川写真館のような記事になっています。

あとは息子の写真です。

 

以下の記事本文は個人ブログより転載しています。

 

https://koji.yokohama/?p=1595

元記事のURLです。

 

 

 

2019年3月28日。

 

真金町のおかめ桜はすっかり葉桜になりました。

 

ついこの間まで艶やかに咲きほこっていたのに。

 

 

 

大岡川・黄金橋より上流の末吉橋方面を望みます。

 

 

 

プレジャーボートが多数、大岡川に出動しています。

 

しかし、染井吉野(ソメイヨシノ)はさほど開いておらず、花見には早いですけどね。

 

 

 

下流に向かって歩きます。

 

屋台がずらり。

 

 

 

屋台がずらり。

 

 

 

あまり咲いて、いない。

 

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)ではなく、小松乙女(コマツオトメ)です。

 

 

 

小松乙女(コマツオトメ)が植わっている箇所はピンク色なのですが...

 

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)の箇所は...

 

まだまだ寂しい状態です。

 

 

 

本記事は2019年4月2日に書いていますが...

 

4月2日でもまだまだです。

 

 

 

長者橋、左側の船着場が「日ノ出桟橋」です。

 

長者橋からの桜の眺めが、なんか殺風景になったと思っていたのですが...

 

やっと気づきました。

 

日ノ出桟橋があるところは、いくつかの染井吉野(ソメイヨシノ)を切り倒して造成したんでした。

 

しかも、それらの染井吉野(ソメイヨシノ)は川の水面に枝垂れていて、夜桜の名所だったんですよ。

 

夜になると長者橋の上は混み合っていて、なかなか写真が撮れなかったです。

 

結局のところ、桜の名所をつぶして、桜の時期の桜の遊覧船の船着場にしてしまった...

 

なんという皮肉なんでしょうね。

染井吉野(ソメイヨシノ)は急速に樹勢が衰えているので桜の名所であるのも長い期間ではなかったかもしれませんが。

 

 

 

長者橋を過ぎて、宮川橋に進みます。

 

 

 

長者橋から宮川橋、都橋にかけては大岡川が蛇行していて、かつ染井吉野(ソメイヨシノ)が川に向かって枝垂れているので、味わいがある桜の見どころになっています。

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)です。この木は日当たりが良いのか、開きが早い方ですが...

 

 

 

全体的にはまだまだです。

 

 

 

ねっ、まだまだでしょ。

 

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)がほぼ咲いていない花見の写真です。

 

 

 

大岡川写真館です。

 

左側は、都橋飲食店街です。

 

川にピタリと面した、曲線を描いた、ハモニカ横丁です。

 

 

 

大岡川の河口域の蛇行は独特の雰囲気を醸し出します。

 

写真は宮川橋より上流方向を撮影したもので、左側は福富町、右側は野毛、ということになります。

 

宮川橋で折り返して上流方向に戻ります。

 

 

 

野毛川から長者橋および福富町側の桜です。

 

 

 

長者橋。

 

 

 

長者橋の手前から宮川橋を眺めます。

 

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)の下の水面でユリカモメが餌を摂っています。

 

多分、ボラかなあ。

 

 

 

長者橋。

 

初代の長者橋は1874年(明治7年)に完成した木製のもので、1923年(大正12年)の関東大震災で焼失しました。

 

1927年(昭和2年)に着工して、1928年(昭和3年)に完成したのが2代目の長者橋で現存しています。

 

コンクリート製のアーチ橋で、橋桁がないので、橋桁が汽水(海水+真水)で腐食することがないので、まだまだ頑張るかもしれません。

大岡川では今後、老朽化した橋の架け替えが進んでいくと思います。

 

 

 

長者橋より福富町側の染井吉野(ソメイヨシノ)です。

 

 

 

3月28日なのに、えらくしょっぱい開花状況です。

 

 

 

長者橋から上流、旭橋を望みます。

 

しょっぱい開花状況です。

 

 

 

長者橋から旭橋、京浜急行ガード脇を進みます。

 

 

 

屋形船が走ります。

 

 

 

肝心の桜がちょっと残念ねえ。

 

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)です。

 

 

 

旭橋から末吉橋方向を撮影します。

 

 

 

屋台がずらりと並んでいます。

 

しつこいぐらい書きますが...

 

よく咲いているのは染井吉野(ソメイヨシノ)ではなく小松乙女(コマツオトメ)です。

 

 

 

パトロール船ですよ。

 

 

 

今回の花見は家族で来ているのですが...

 

息子にとっては桜の開花状況よりは、屋台の開店状況が重要です。

 

 

 

午前中なので、最初とおったときは屋台が開いてなくて...

 

宮川橋まで歩いて戻ってきてもまだ開いてなくて...

 

息子は...

 

限界です。

 

 

 

電球ソーダ&点滴ソーダ屋さんは営業してました。

 

 

 

染井吉野(ソメイヨシノ)です。

 

 

 

まだ準備に忙しそうです。

 

 

 

まだ準備に忙しそうです。

 

 

 

息子...

 

もう限界です。

 

と思いきや!

 

 

 

ママが電球ソーダを買ってくれることになって...

 

復活!

 

 

 

黄金橋。

 

 

 

イセザキ書房。

 

1956年創業の本屋さん。

 

横須賀市の海軍のベース前で創業、伊勢佐木町5丁目、そして末吉町1丁目に移転して現在に至ります。

 

絵本の品揃えの良い本屋さんです。

 

 

 

伊勢佐木町4丁目の平禄寿司にて。

 

 

 

元気回復!

 

なんで早くここに来なかったのかという顔をしてますが...

 

さっき通ったときはまだ準備中だったんだよ。

 

 

 

注文をしてまちながら、ワクワクしている息子。

 

 

 

この日の板さんは女性で...

 

お寿司のデコレーション?に女性らしさを感じますね。

 

サーモン...

 

青皿だから140円です。

 

100円が緑皿、140円が青皿、170円が赤皿...

 

100円のも多くて、ネタもシャリも小さくはないので...

 

安いです。

 

安いけど、味もなかなか。

 

 

   

寿司を食べた後...

 

息子はシャリを食べないので、実質的にはネタだけ、つまり「刺身」を食べた後、になるのですが...

 

 

 

伊勢佐木町4丁目の熊三郎商店。

 

ソフトクリームのお店です。

 

本店は静岡県伊東市にあるスイートハウスわかばです。

 

支店なのか、フランチャイズなのかわかりませんが。

 

 

 

熊三郎商店のTシャツ。

 

伊東市の本店は有名店らしいですが、熊三郎商店は基本的に全く混んでません。

 

 

 

ソフトクリームの積み方...

 

店番がおばさんだと、カーリングのストーンを積み重ねたような形になりますが...

 

店番がおじさんだと、とんがった形、ありきたりなソフトクリームの形になり、量も少ないのです。

 

 

この日はおばさんでした。

 

呼び鈴を鳴らしてみないとおばさんが出てくるのかおじさんが出てくるのかわからないのでいつもドキドキします。

 

 

 

ストロベリーソフトを注文して...

 

完全復活!

 

 

 

完全復活!

 

 

 

完全復活!

 

 

 

 

私が露地植えにしているオステオスペルマム。

 

 

 

2012年から植えています。

 

もう7年経ちます。

 

 

 

芝桜。

 

 

 

ブルー系ですが、以前植えていて3シーズン楽しんでいたのが荒らされてしまったので、昨年新しく植え直したものです。

 

今年も咲いてくれました。

 

 

 

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