わぁちゃん、外面良子なので、
どちらかというと優等生タイプ。
学校の面談では、先生から
「わぁちゃんしっかりしていますね」
「わぁちゃんを頼りにしています」
「わぁちゃんはクラスのというか学年のエースです」などと
誉められまくっているのですが、←スゴイ
家だとクソミソです
まず態度が悪いし、
あまのじゃく過ぎて、
かかとケンカせずには物事が進まない。
勉強も習い事も頑張っているのは認めるが、
素直さがあればもっともーっと伸びるのに!!
と、そんな毎日です。
素直にさせてあげられていない
かかの言い方にも問題ありなのかもしれないけど、
それはいったん置いといて
今日、私立中学に通っている子の話になり、
受験は運動ができるとか、絵が下手とか置いといて
いわゆる勉強が得意な人や頑張った人が受かるのよ。
とか話をして、発展して後半、
わぁちゃんは学校でしっかり者で通っているけど、
デキル子は、私立小学校に行っていて、
残った層の上にいるだけで、
全体から見たら上には上がいるんだから調子に乗るなよ
的な釘を刺しました。
自己肯定感の高い子に育てたいと思いながら
鼻はへし折りたい難しい乙女心
さらに、かかは恩着せがましいので、
わぁちゃんが先生に今ほめられているのは、
お受験こそしなかったけど、
そういうのが好きなかかが早期教育をしてあげたからだよ
&
当時素直なわぁちゃんだったから
どんどん吸収していったんだよ
と、こちらの思惑アリアリで話しきると、
なんとわぁちゃんから
「ありがとう」
の言葉をいただきました✨
いや、絶対
「教えてくれなくてよかったし」
とか、
「かかのおかげって言いたいだけでしょ」
とか
「今だって素直にやってるじゃん!」
とか、
そーいう文句風のコメントが返ってくると予想していたのに。
気持ちのいい「ありがとう」にビックリしてしまったという話
教育ママやってて良かった