第ニ子のしいちゃん。
手がかからないとはいえ、
寝かしつけに抱っこが多いのは悩みの種。
抱っこの時間を短くするために有効な方法を日々探しております。
しいちゃんに試した寝かしつけをご紹介。
①バスタオルでおくるみ風
オムツもれ対策のために、しいちゃんの下にはいつもバスタオルを敷いています。
バスタオルを2つ折りにして、ダイヤ型に・・・ひし形に置いて、
しいちゃんを寝かせます。
バスタオルの横をしいちゃんの体に乗せ、ポイントは
足をタオルで包むこと。
足の裏が押さえられることで安心するみたい。
赤ちゃんの骨格を考えてM字開脚は忘れずに。
②足への刺激
しいちゃんは足の裏を押されると安心するので、
寝る前にマッサージで足の裏に手のひらを当て、
自転車漕ぎみたいなことをちょっとしてから寝かせます。
足ツボマッサージじゃなくて、
自転車漕ぎをすることで、お腹が刺激されてお腹に残っていた
ガスが出てスッキリすることも。
ゲップが出なかった時にもオナラが出るのでおすすめって何かに書いてありました。
おっぱいの後すぐにやると、リバースの危険性が。
③バウンサー
ゆらゆらゆらゆら。サイコーですね。
大人は椅子に座りながら足でバウンバウンってできるのも楽。
これ、抱っこで寝かしつけしなくていいやつ。
油断すると激しく揺れすぎるから揺らしすぎ注意!
脳が揺れて良くないらしい。。。
自分がされて嫌なことは嫌だよね。の精神で子育て。
なんでダメかは良く知らない。。。
バウンサーの前に大人が体育座りして
しいちゃんの足の裏を足で押してあげると
静かになる・・・。
足の裏好きすぎる 笑
④よく聞く技!!トントン!!
叩く速さ、叩く強さ、そもそもどこを叩くのか!
私は、それがよくわからず、
わあちゃんに至っては、叩くと邪魔くさいから叩いてくれるなという。
分かる。。。寝るときはそっとしておいて欲しいよね。
でも、しいちゃんはトントン好きね。
1秒に1回くらい。
親指は体に置いといて、四本指で結構弱めに。
お腹というより胸をたたいています。
叩いたり、なでなでしたり。
そもそも叩くのはお母さんのお腹にいた時の心臓の音?
心臓の揺れ?を思い出すから、心拍と同じくらいの速さがいいとか。
なでなでは、
赤ちゃんは胸の上に何かあると安心するものらしいです。
なんでですかね?知らんけど笑
⑤必殺!スクワット&すぃぃぃぃぃ戦法!
赤ちゃんが縦揺れが好きなのは有名ですよね。
輸送本能とかいうやつで。
①のバスタオルで包んだ状態で
スクワット。つま先と膝は同じ方向に開いてね!
そして「すぃぃぃぃぃ」と羊水の中を思い出させる音!を言う。
せっかく生まれてきたのに
お腹の中にいた頃を思い出させるような
体勢にタオルで包んで、
羊水の音、トントン母の心音ってはどうなの?と思うけど。