「ひそひそ」話す
「こそこそ」話す
「ぼそぼそ」話す
の使い分けの話題になりました。
ってか「○そ○そ」って
いいイメージひとつもないんだな!という発見。
木曽さんて知り合いがいるけど
「きそきそ」になんのイメージもわかないから、
日本人として日本語の中に浸かってわかる
日本語のニュアンスって面白いなぁ、と。
起訴起訴だとだいぶ怖いけど。。。
さて、そんなことは置いといて
わあちゃんは6年間日本語に身を置いて
「ひそひそ」話すのはゆっくり話すことで
「こそこそ」話すのは小さい声で話すことで
「ぼそぼそ」話すのは大きな声で話すことと感じるようです。
「ひそひそ」のひそやかな、秘密っぽい感じとか
「こそこそ」のコソ泥感、悪いことしている感じとか
「ぼそぼそ」のはー???何言ってるの?!聞き取れないからはっきり喋って!!!
って感じは、全然分からないらしいです。
ぼそぼそは「バビブベボ」のイメージに引っ張られて、
バン!とか、ぶっぶー!とか???
ひそひそ話もこそこそ話も「話」にしちゃうと同じだけど
ひそひそは話の時だけで
こそこそは悪い動作何にでも使えるから
やはりニュアンスが違う。
こういうの何歳で獲得していくんだろう?
ゲームはするし、YouTubeも見るから
接続詞の「ちなみに」とかは使えるんだよね。
オノマトペ文化は、
文学の中に多い気がするので、
あまり本を読まないわあちゃんなので
獲得に時間がかかりそう。
それとも
「○そ○そ」のイメージが悪いから、
そもそも使う場面がなくてまだ覚えられていないのかな?
「そよそよ」「ぷかぷか」「さらさら」「ひらひら」とか爽やかそうなオノマトペならできるのかな?
あ!!!
「おトラクション」って西川貴教さんと霜降り明星がMCだった番組で
「お〜のまとぺ♪オノマトペ♪」ってゲームがあった!
あれはよく真似して遊んでいたなぁ・・・。
一口でオノマトペの習得と言っても
擬音語と擬態語で違うのかも!
ふふふ。
自称幼児言語習得学者かか。
今後の獲得状況を要観察していきたいと思います!!!