わあちゃんは、この教育ママこと、かかの方針で

Z会の教材を気が向いた時にやっています。


もうね、全然毎日なんてやっていませんけどね。

意志がね、強すぎてね、教育ママレベルの低いかかではね、コントロールできないので。


毎日やってないなりに、カメ程度には進んでいます。


わあちゃん、1年生なんですが、2年生の教材をやっています。


難しいんでしょうね。

だからやりたくないんでしょうね。


我が子は平均よりできる!

当該学年の問題は簡単すぎる!


なんて1ミリでも思っちゃった結果。

ふふ。

親バカ。




さて、6歳7ヶ月の計算力ですが、

わあちゃんが通う体操教室で、

鉄棒のぶら下がりをしているとき、

ぶら下がりキープの間先生が小話をしてくれました。


先生「わあちゃん、何年生?」

わ「1年生!」

先生「お!計算できる?」

わ「できる!足し算も引き算もできる!」

先生「よし。じゃぁ、6−4は?」


と、聞かれ、

わあちゃん鉄棒握っているのに

指がウゴウゴ。

そして元気に


わ「4!」


優しいお姉さんが

「4+4で8になっちゃうよ。6にはならないよ」

とアドバイス。


わあちゃんの指が再びウゴウゴ。


わ「2か・・・」

先生「OK!」

と、ぶら下がりタイム終了。



ちょちょちょちょちょい!!!ですよ。

確かに、1年生の学校進度では、まだ引き算やっていませんよ。なんなら「いくつといくつ」という数の構成ばかりで足し算だってまだですよ。


でも、Z会2年生の教材で、

3桁の計算や、筆算などをやっているのに

まだ、指を使って6−4ができないの?????!!!!!!!!!



小学館で出している100玉そろばんとか、

小学校で買わされる計算ブロックとか使って


半具体物を操作しながら計算させてきたつもりだし、

指もはじめのうちは使っていてもそのうち自然に使わなくなると聞いて信じていたのに・・・



まだ指使って、まだ簡単な計算ができておらず、

まだ確かめの概念も習得できていなかったなんて・・・。



小学校の先生にかしこいと言われたわあちゃんですが、

「かしこい」って何だろう?と思いました。


計算力と賢さってイコールじゃないんだな、と。



そろばんでも習わせたら、

流石にそんな簡単な計算、計算しなくても

頭に答えが浮かぶようになるかしら・・・。



誰だよ、


我が子は平均よりできる!

当該学年の問題は簡単すぎる!


と思った親は!!!

ひーーーーごめんなさい!!!