お遊戯会の話の続き

わぁちゃんが頼まれたはじめの言葉は、

年中さんが、はじめの言葉で、
年長さんが終わりの言葉で、

年少~年長さんの保護者のビデオに残ってしまう!!!

という、大役で、

場所も園内ではなく、
区の公会堂を貸しきっていて、

親のが緊張するという場面。


さらに、台詞が7文くらいあって、
メモを見るわけでも、作文を読むわけでもなく、
音声からの記憶だけで覚えるという大人では考えられない手法。


救いなのが二人でやるってところ。

もう一人男の子がいました。
頼んだよ!!!と。


本番、こっちが引くほど堂々としていて、
あんなにお客さんいる前で話して緊張しないの???でした。

途中、台詞がトンでしまうんだけど、
すぐに思い出してカバー。
二人で顔を見る瞬間はかわいくて、
ちょっとトんじゃうくらいが逆にいい!みたいな笑

親バカだから笑


お遊戯会の途中で、
木琴の曲の説明をしたり、
オズの魔法使いの説明をしたりする担当の子もいて、

いずれも微笑ましくて可愛くて、 
みんな頑張りました爆笑



そんなわぁちゃんに、ととから
「終わりの言葉を頼まれたらなんて言う?」

とお題を出され、


「バラ組(年長)でもお遊戯会をします。
来年を楽しみにしていてください。」


と、言ったそうな。


らいねんーーーー?!
来年なんて、そんな見通しもっちゃうのーーー?!


わぁちゃんが、
めちゃくちゃ頼もしくなったお遊戯会でした。