園の先生に
「先を考えられていてすごい!」と誉められたわぁちゃん。


なんでそんな子に育ったのか、
もちろん石橋を叩くタイプの性格ってのもあるんだろうけど
かかなりの教育ママぶりが華を咲かせたと分析してみようと思います。




かかは、こんな文章しか書けないけど、
一応、教育ママ頑張ってます。


読んだ本もそういうのが多いので、

感情的に怒らないで叱る、とかそういうフレーズは人並みに知ってます。

子どもの話を聞く、子どもの言い分を聞くとかも、本を読むと大抵書いてあるので、

実践をそれなりに試みるわけです。

それなりにですけど。


そのひとつに、
「いつ?」「どこで?」「なんで?」「どうして?」
5W1H的な質問をよくします。


この中で1番するのが
「どうしたい?」
「どうなるとおもう?」


という、質問。


基本的にかかの言うことはきかないので(笑)
「じゃぁ、わぁちゃんはどうしたいの?」

と、聞くわけですね。
そうすると、こうしたいとか、あぁしたいとか答えるので、

「そうしたら、どうなると思う?」


と聞いて、
二人で考えるわけです。


わぁちゃんの意見が採用されることもあるし、
それじゃぁダメだねと言われることも。

わぁちゃんがやりたいことをやらせてあげるためのプレゼン力を育ててるつもりだったんだけど、

これが、先を見通す力になったのかなぁ?と。
ムフフ

まぁ、このプレゼン力を発揮しているときの、
わぁちゃんのうそ800ぐあいも面白いので、
嘘つきというか、相手を言い負かすためのノリと勢いの子に育ちそうで心配というのも。。。(  ̄ー ̄)