皆様、初めてお目にかかります。もみお(tomohiro)と申します。
今回から散財日記に参加させていただくことになりました。
まだまだ散財歴が浅いので、生暖かく見守って頂ければ幸いです。
基本的にはシンプルでベーシックな洋服が好きで、
『定番』とか『一生モノ』とかそういった類の言葉に弱いです。
定番厨とでも呼んで頂ければ光栄です(笑)
その反動でヘンテコなものに食いついたりもしているので、
それは後々ご紹介していきたいと思っております。
ということで、今回のアイテムはこちら。
Maison Martin Margiela⑭ ハの字レザーライダースジャケット
マルジェラの定番アイテムはジャーマントレーナーや、アナトミックパンツなど色々ありますが、
個人的にはマルジェラの定番と言えばコレです。たった二本のジップでライダースジャケットを
ここまで格好良く、かつアイコニックに仕上げられるのは本当に凄いなぁと。
ファッションに興味を持ち始めた頃の憧れのアイテムであり、
購入に至った紆余曲折も重なり、最も思い入れのあるアイテムです。
ファッションクラスタの方々にはお馴染みのアイテムだと思いますので、
今回は紆余曲折の部分をフォーカスしてお話ししようと思います。
前述の通り、ファッションに興味を持ち始めた頃から、
『いつか購入して格好よく着こなしてやるんだ!』と考えてはいたのですが、
当時、酒・煙草・麻雀漬けの典型的な大学生だった私が貯金なんてする訳がなく、
仮に貯金があったところで明らかに身分不相応な金額であることには変わりなく、と
どちらにしても憧れ止まりのアイテムでした。
そんな私の前に現れたのが08SSシーズンのコットンキャンバス素材のハの字ライダース。
『憧れのハの字ライダースがこの値段で買えるなんて…。』と激しく心が揺れました。
素材が変わったと言えど身分不相応な金額であることには変わりはなく、
そもそも購入出来るほどの貯金もなかったのですが、
当時の頭の悪い私は『これは一生モノだから!』と購入を決意、
今では考えられない回数の分割払いを繰り出したのでした。
そんな購入の仕方をしたからバチが当たったのかどうなのか知りませんが、購入の3日後、
着用時にバイクで転倒しハの字ライダースがオシャカに。
残ったものは延々と続く毎月の支払いのみ。
一生モノのはずだったハの字ライダースが3日でオシャカになったショックは相当でしたが、
それが幸いしたのか『支払い終えたら今度こそレザーを買ってやるぜ!』と
テンションは上向きにシフトしました。
何という馬鹿ポジティブ、何というMっ気(笑)
そんなこんなで支払いも終わり、レザーのハの字ライダース購入を検討し始めたわけですが、
当時大学生の私にとって国内プロパーは厳しく、おまけにセール対象外。
ちょうどその頃ヨーロッパ旅行の予定があったので、
『海外でサクッと買ってやるぜ!』ということになりました。
しかし、現地で探しても探してもサイズ44が見つからない。
「こっちで44の展開はないだろうね。どこもオーダーしてないんじゃないの?」と
現地のスタッフにも突き放され半ば諦め気味だったのですが、
『どうせだから覘いてみよう。』と軽い気持ちで立ち寄ったパレロワイヤルのメンズ店で
奇跡の遭遇、即購入となりました。
スタッフも「誰が44なんかオーダーしたんだろうね。俺もわかんないわ。」と
言っていたので、ただただラッキーだったのかも知れません。
と、このような悲劇と紆余曲折があったため、
ハの字ライダースジャケットに対する思い入れが人一倍強いのです。
買った当時は毎日のように着ていましたし、現在でも週4日くらいで着ているので、
購入1年余りにも関わらずレザーは既にクタクタ、
特に肩の部分に関しては裏地まで破れてきています。
いかに私がヘビーローテーションしているか、分かって頂けると思います。
本来ならばチラシの裏に書くべきエピソードかも知れませんが、
初回postなので気合いを入れて書かせて頂きました。
少しでも私のハの字ライダースへの愛を感じて頂ければ嬉しいです。
次回以降も是非お付き合いください!それでは!
もみお (tomohiro)







さすが大阪!東京にできないことを平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!































