腎炎がみつかって以来、毎日朝晩血圧測定をやっています。
今晩も、つい先程測定しました。
自分一人で測定できるように作られたマンシェットをいつも通りに左上腕に巻いて、右手でスイッチ・オン。


そこまではいつも通り。
だけど、あれれ~?my血圧計の機嫌がすこぶる悪い。

空気を入れ始めてしばらくすると自主的に停止しちゃう。


もしやして…電池切れ?なんでいきなり(怒)
イヤ、しばらく前から画面に電池マークが出ていたから、本人(機?)的には「いきなり」じゃないかもしれない。

そんなわけで、家中を電池を求めて捜し歩きます。
収穫は単1が4本、単2が3本、単4が6本。

これだけイロイロと電池があるのに、肝心の単3だけが一本もありません (´д`lll).。


「あの~、単4なら6本あるんですがぁ(ちなみにmy血圧計には単3が4本必要です)、それじゃぁダメですか?」って、思わず血圧計に聞きたくなりました。
仮に本当に聞いても、答えてくれるわけないけど…。


そんな中、思い出したのは、「切れた電池をこすると、もう少しの間使えるようになる」という話。
モノは試し、とばかりに即実行。
「ごめんね~。明日はちゃんと電池を買って来るから、今日のところはコレで勘弁してね」。
気持ちが通じたのか、my血圧計はちゃんと動いてくれました。


「この調子で、明日の朝も頼むよ~」
別に、この辺りにコンビニがないわけではありません。
ただ、雨の降る中、コンビニ行きたくなかっただけです。