【米国】首都ワシントンに住む児童、30％が貧困線以下 「前例のないアメリカでの貧困者の増加」[11/09/29]
- 1 ：つくび ◆SHoUJoURV6 ＠筑美憧嬢φ ★：2011/09/30(金) 16:42:00.21 ID:???
- アメリカの児童の30％が、貧困線以下の生活を送っています。
プレスTVによりますと、アメリカの専門家は、アメリカでの貧困や社会問題の
拡大の結果、首都ワシントンやその他の都市で暮らす児童の30％が貧困下に
おかれており、これは非常に懸念すべき問題だとしました。
2008年のアメリカ発の金融危機と、連邦政府による金融機関への支援、
その後のオバマ大統領が提示した雇用計画はすべて、アメリカの経済の
危機を物語っています。
アメリカの経済は、3年前の危機以降、わずかばかりの回復を見せた後、
再度景気低迷に陥っています。
一部では、アメリカの経済は、3年前の景気後退からまったく抜け出して
おらず、再び活性化するほどの力はないだろうと見られています。
アメリカの女性人権活動家の一人は、これに関して、「新たな統計から、貧困
に陥っているアメリカの女性たちは、アメリカ人男性の数より多く、保護者の
いない女性のおよそ40％が貧困にあえいでいる」と述べています。
アメリカの専門家も、「ここ数十年、前例のないアメリカでの貧困者の増加は、
不名誉な問題だ」としています。
さらに、「2010年のアメリカ人家庭の収入は3年連続減少している。平均年収は、
2007年には5万3000ドルだったのが、2010年には4万9000ドルに落ち込んでおり、
6.4％減少している」と語りました。
アメリカ議会が提示した統計によれば、ワシントンの貧困率は19.3％で、
アメリカで3番目に貧困者が多い都市だといういうことです。
また、ワシントンの貧困家庭の子供の数は大幅に増えており、
8％から30％に増加したということです。
■写真
http://japanese.irib.ir/images/pic/0829/us.jpg
■記事
イランラジオ
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=21438:2011-09-28-14-06-00&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
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http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1315967676/
☆
これが新自由主義の成れの果てですか。
圧倒的大多数の極貧層と極一部の超富裕層。
当然そうなるように仕向けた政策だった訳で、ごくごく当たり前に得られた結果となった。
で、果たしてこれが幸せなのかどうか。
現時点で評価するのはまだまだ早すぎる。
アメリカの不況はまだまだ続くのだからもっと酷くなる。
そうなった時に聞いてみたいものだ。