【芸能】島田紳助はこれから暴力団にシャブリつくされて無一文になる(FLASH)

 
1 :ドクターDφ ★ :2011/09/15(木) 19:47:58.18 ID:???0
「島田紳助は暴力団にシャブリつくされて無一文、無価値になる」
ジャーナリストの溝口敦氏は紳助の行く末をこう暗示する。
45億円ともいわれる紳助の資産がゼロになるというのだから穏やかではない。
そこには暴力団の冷徹非情な“シャブリつくしの論理”があった。

「暴力団は、引退を言いだしたものに対してはひどい扱いをする。
たとえば、昨年に実際あった話で、引退を言いだした中京圏の中堅組長に対して、
引退するなら今まで稼いだものは全部置いていけと命じ、その組長は人材派遣業で結構業績もあげていたのだが、
それをも置いていけと責め立て、結局、組長は自殺してしまった。
一般的に、組を脱落するものは裏切り者で、10円の飯も食わせるな、という。
一面、鉄の規律ではあるが、とにかく厳しい」

それは、下部組織ばかりではない。
かつて山口組3代目組長・田岡一雄の時代に若頭補佐まで務めた小田秀臣は、金融業を営み、
山口組の金庫番とまでいわれて羽振りがよかった。
だが、山口組が一和会を分派したとき、心ならずも引退せざるをえなかった。

「小田は暴力団に貸しこんでいることが多く、引退した途端、『誰も返そうとせえへん』と寂しげだった。
暴力団の金融というのは、博打の賭け金の融通がきっかけで始まり、借り手もヤクザが多い。
そのため、貸し手はあくまで強くないといけない。弱ければ相手が馬鹿にして返さない。それが原理だ。
だから引退した小田には、もはや返さなくてもいいカネというふうに理解する。
暴力団というのは平気で共食いをする習性を持っている」

引退した組長すら食われてしまうというのが暴力団の常というわけだ。

「10数年前、親分をさらって身代金を要求するという事件があったが、そういう仲間食いを平気でする。
まして私兵を持たない企業舎弟やフロント企業の人間などは食い物にされやすい。だから紳助だって」と
溝口氏は続けるのだ。
http://news.infoseek.co.jp/article/flash_20110915_1675/



おいらは銀行で関西方面勤務で債権回収部門に居たのだが、関西のアングラな人たちの怖さは関東人からしたらあまりにも怖すぎて笑っちゃうぐらい(笑)

あまりにも怖すぎるのでほんと漫画やドラマを見てるみたいな感覚に囚われたこともあった。

180~190センチもあって、格闘技経験者だろうなあというようなのを5人ぐらい後ろに控えさせながらこちらと会談するのもいるし、そう言う戦闘員みたいなのを率いるのはインテリヤクザと言われるような凄い知的な人だったり。

さすがに何百年も闇の世界で腕を磨いてきただけに、硬軟織り混ぜた交渉術や人の取り扱いの仕方は見事だと思う。

紳助なんかは厄介な問題をヤクザが解決してくれて、しかも報酬は取らなかったとか。
徹底的に俺らは紳助の仲間やでと情で絡めとる。

怖い存在の人たちが仲間に居てくれると思うと、一転してすごく頼もしい存在に思えたりするもの。

紳助なんかは暴力団との付き合いがあるのが嬉しくて仕方なかったみたいなので、よっぽど心から心酔させたのだろうね。

で、貸しを作りに作っておいて、恩を売りまくって信用させて。
利用価値が無くなったと思ったらその貸しを回収する訳だ。

紳助の存在価値はやはりテレビに出て、人気者であったと言うところだ。
資産運用だとか、店舗の経営者としての力量はさほどある訳ではないだろう。
であれば、40億円とも言われる資産を奪い取っていく方が今後は利用価値が高いとなる。

ヤクザ絡みで手に入れた不動産などはわざと問題を引き起こしてその価値を大きく落としたりする。
賃貸とかしたてたら入居者が嫌がるような行動を取ったりして追い出しちゃったりする訳だ。

現金一括で買ってたら良いが、借金とかして購入してたりすると利払いに苦しんで手放さざるを得なくなる。
でもヤクザ絡みの物件と分かれば買い手はいない訳で、結局は暴力団絡みの組織が格安で買い叩く。

店舗だって店内で嫌がらせしてみたりして、客足を遠のかせる。

下っ端が何人か逮捕されるぐらい安いもんだからな、40億円しゃぶりつくせると思えば(笑)