数日前に「アーリータイムズ イエローラベル」が終売になる事を知りました。
でも最近は「アーリータイムズ イエローラベル」を全く飲んでおらず、若い頃は「ジムビーム」とかわりばんこで、よく飲んでいたのを思い出します。
散々飲んでいたせいで今更感が拭えませんが、いざ終売と聞くと最後にまた飲みたくなってしまうのが心情。
ネットで販売価格を調べると、確かに4、5千円位に爆上がりしている模様。
終売となると定価の2.3倍は当たり前で、いつもこうなるのがホント困りものです。
「アーリータイムズ イエローラベル」なんて、少し前まではスーパーでよく見かけていたのになぁ。
先日、行き付けスーパーの酒売り場を覗いてみましたが、やはり在りませんでした
そこで本日は駄目元で、試しに近所の酒屋さん(町中の個人店)へ赴いてみる事をふと思い付いたのでした。
実はこの酒屋さん、近所どころか実は自宅の真向かいだったりします。(近っ)
この酒屋さんは近所の飲み屋に手広くお酒を下ろしているとずっと昔から聞いていたので、まさか終売になったウイスキーが在るはず無いと勝手に思い込んでいました。
なので、ウィスキーにハマって飲むようになってからこれまで一度も真向かいの酒屋さんに行った事がありません。
ところが何と予想に反して、店頭に「アーリータイムズ イエローラベル」が置いてあるではありませんか
お目当ての物がゲット出来てとてもラッキー
しかもその隣には昨年終売となった「アーリータイムズ ブラウン」も普通に並んでいました。
まさかと思い店内を隈なく探してみると、これまた最近終売となった「十年明 7年」や終売が10年前の「クレセント スリムボトル」なんってものもあったのです
店内を探してみれば、あるはあるは終売品のオンパレードで、正直驚きを隠せませんでした。
町中の酒屋さんには古いウィスキーが売れ残っているという話はよく聞きますが、本当なのだとしみじみと思い知らされる事に。
この調子なら直ぐには売れなさそうなので、偶にお店に覗きに行って終売品を購入して行こうと思う次第です。
それにしてもお店が余りにも近過ぎて、ずっとスルーしていたのがホント笑えます。