高知市・十津5丁目の市営住宅で女性の変死体 部屋で血を流して死亡 | 散策・探索・訪問ブログ

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〒781-0114 高知県高知市十津5丁目17−2 市営住宅2の1Fの角部屋で

6月24日午後、高知市の市営住宅で住民とみられる女性が血を流して死亡しているのがみつかりました。

女性の遺体が見つかったのは、 高知市十津5丁目の市営住宅です。
警察によりますと24日午後1時頃、この市営住宅の1階の部屋で住人とみられる70代の女性が血を流して死んでいるのを関係者が見つけたということです。
発見当時、部屋には鍵がかかっており室内には血のようなものが付いた刃物がありました。現場は高知医療センターから南西におよそ1キロ離れた住宅が建ち並ぶ地域です。
女性は夫と息子の3人暮らしで、病気があり夫も入院中だと聞いた。めったに訪ねてくる人がいないので誰だろうと思ったら警察官で、事件があったと聞いて驚いていると近隣の住人は話す。
県警は、司法解剖して死因を調べると共に殺人の可能性も含め捜査を進めています。

続報

24日、高知市の市営住宅で見つかった女性の遺体について、警察は、司法解剖の結果、遺体は「住人の70代女性」で、「複数の刺し傷がある」ことなどから、"殺人事件”として捜査を進めると発表しました。

24日午後、高知市十津(とおづ)の市営住宅の一室で、出血した状態の女性の遺体が見つかりました。高知東警察署の調べによりますと、司法解剖の結果、遺体は、この部屋に住む三谷田鶴子(みたに・たずこ)さん(76)と判明。死因は「出血性ショック」で、死亡推定時刻は「今月23日夜から24日未明」とみられています。

三谷さんの体には「複数の刺し傷」があり、部屋からは"血のついた刃物”が見つかっていることなどから、警察は"殺人事件”として捜査を進める方針です。犯人は、まだ特定されていません。

三谷さんは事件当時、次男と2人暮らしでしたが、遺体発見から現在まで、次男とは連絡が取れていないということです。警察は、次男が何らかの事情を知っているとみて、行方を追っています。

続報

24日、高知市の市営住宅で見つかった女性が殺害されていた事件で、警察は、行方が分からなくなっていた女性の次男(46)を大阪で発見。27日夜、殺人容疑で逮捕しました。

逮捕されたのは、高知市十津の無職、三谷聡容疑者です。警察の調べによりますと三谷容疑者は23日夜から24日未明までの間に、自宅で、母親の田鶴子さんを刃物のような物で刺して殺害した疑いが持たれています。

24日、部屋を訪れた福祉関係者が、田鶴子さんが死亡しているのを見つけて通報。司法解剖の結果、死因は「出血性ショック」とわかり、警察が殺人事件として捜査していました。田鶴子さんの体には「複数の刺し傷」があり、部屋からは“血のついた刃物”が見つかっていたということです。

事件のあと、同居していた、次男の聡容疑者と連絡が取れなくなっていたことから、警察は、何らかの事情を知っているとみて行方を追っていて、27日深夜、大阪市の駅の構内で歩いているのを発見し、声をかけたということです。