チェンバロは
最古のものは14世紀のものだそうで、普段あまり日常的には
見る機会のない楽器かもしれません。
英語ではハープシコードともいいます。
見たことない方のために・・・
こういう楽器です
一見ピアノと違いが分かりにくいかもしれませんが
一番の違いはピアノより小型なこと。
鍵盤がピアノが7オクターブくらいあるのにチェンバロは4~5オクターブくらいしかないこと、
鍵盤が二段になっているものがあるのも特徴です
カメラマンが下手でしたので全体像が見えませんが
もうひとつのチェンバロの特徴に
そのものが美術品のごとく絵が施されていたりとそれぞれ美しい姿をしているのです
これがこのチェンバロの中。
4月20日 いらっしゃる方は是非コンサート終了後お近くでご覧になってみてくださいね。
(デリケートな楽器なので触る時はご注意)