世界平和
祈り
癒し
などの光を求める私。
でも、それと同じ位
暴力的
残虐的
快感を求める
そんな闇と思われる部分も私の中に存在している。
以前は、光ばかりを見ようとして、闇を自分の中から消そうとしていた。
しかし、それでは偏ってしまう。
時々、脳の中で目を瞑りたくなるような勝手に流れる映像も、私の中に確かに存在する、私の一部なんだ。
光と闇と両方あって私。
闇だと思われるものも私の中に存在して良い。
今やっとそれを受け入れられる。
両方があって今の私で居られる。
お風呂に入っていたら、そんな心の声が聞こえてきた。