今日から また 予想最高気温が 35度・36度の日が 続いています。

秋ではなくて 真夏ですね。

体に 気をつけて のりきりましょうね!

 

 

地元新聞に 十三代目 市川團十郎白狼襲名披露巡業の チケット販売の記事が 出ていました。

 

ちょっと 見てみたい 気もするけど

A席 12000円

B席 10000円

 

とても 買えるお値段では ないので パス!

 

 

そうしていると その 地元新聞に

無料招待券を 10名に プレゼント!と 出ていたので

早速 ハガキで 実家の母と 私の名前で 2枚 応募しました。

 

 

私は ハズレ⤵

3500円で見られる 割引券が 送られてきました。

 

母は 何も言わないので ハズレだと 思っていたら

無料招待券 当選していたようです。

 

ただ 9月6日 午後3時までに 予約するようにと 書いてあったのに

母が 気が付いたのが 3時 10分前⤵

 

電話で 当選したと聞いても 実物を見ないと 不安だし

外出先で 電話番号も 記録できなかったので 予約できなかった⤵

 

 

 

9月8日(日)

 

開場 11時30分

開演 12時

 

当日 開演 90分前から 座席番号を書いた チケットの引換が 始まると 書いてあったので 午前10時40分頃 到着

 

会場の とりぎん文化会館に行ったら

何!? この行列!?

 

2階の 入口前で 交換だが

階段は もちろん

ロビーに ロープが張られ グニャグニャと 何百人と 並んでいる⤵

 

こりゃ ダメだ

 

予約してないから 券が あるか 心配…

 

横から回って 先頭に行き

「予約していないけど 券買えますか?」と聞くと

「あると思います」という返事だったので 昼食を 先に 食べることにしました。

 

 

とりぎん文化会館には レストランが 別棟であります。

 

ブレブレですが すなば珈琲さんです。

 

 

鳥取市尚徳町101-5

アートプレイスすなば珈琲さん

 

 

 

ところが こちらも

開演時間までの 時間調整や

そして 私達の様に お昼を食べる人で いっぱいです。

 

名前を書いて 待ちますが 15組待ち…

始まるまでに 食べられる?…と 不安だけど とりあえず 待ちます。

 

やっと探して 待ちのイスが 1つ

91歳の母には とりあえず イスを 確保しましたが 私は 苦手な 立っての待ち⤵

 

 

(帰る前に写した 店内の写真)

 

 

席は たくさん 空いているけど 店員さんが 少ないからか?

 

40分くらい待って やっと カウンター席に 案内されました。

 

 

ランチメニュー

 

 

 

開演まで 時間が無いので

すぐできるメニューを 聞くと 「カレーと ホットサンド」

・・・ということで カレーを 注文しました。

 

母は

すなば鶏カレー スープ・サラダ付き  (税込 1300円)

 

 

鳥取砂丘の ラクダにちなんで ラクダも 飾ってあります。

 

母 完食していました!

 

 

私は

ポークカツカレー スープ・サラダ付き  (税込 1300円)

 

 

チケット購入の方が 気になり

ポーク→豚肉しか 頭になく

鶏カレーの様に お肉が 煮込まれていると 思っていたら

 

出てきたら カツでした⤵

 

よく見なかった 私が 悪いのですが

カツだ!

食べる事 大好きな私ですが

券が まだ 手に入っていないことが 気になり…

 

そして 油のせいか?

カツが重く カツカレー 完食することが 出来ませんでした⤵

 

 

カウンター席から見た 中庭と とりぎん文化会館

 

 

支払いの おつりで ついに 5000円札に 会えました!

 

 

12時開演なのに

11時45分頃 まだ チケットの交換が 出来ていません⤵

 

まだ 交換の人が 階段下まで 続き さらに ロビーに 少し並んでいます。

 

上に上がって 係に人に聞いたら

「券を買うなら ここに入ってください」と言われ 階段上に 並びました。

 

1枚は 招待券 もう1枚は 3500円で 購入しましたよ。

 

 

まだ あんなに 券を 交換していない人がいるのに

いつ 始まるんだろう…と 思いながら

3階へ向かう エレベーターを 待っていると

「開始」の 会場の音声が 流れてきました。

 

着席に関係なく 時間になったら スタートだったようです。

 

 

私達は 始まってすぐ 3階の 一番前の席に 座れました。

 

1.祝成田櫓○ (踊り?) 

2. 襲名披露 口上

3. 歌舞伎 河内山

 

 

《劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業》も 兼ねていたので

スゴイ数の 招待券が 配られていたようです。

 

なので 座席指定券への 交換で 大混乱

 

無料とか 低料金は やっぱり 厳しいですね。

 

始まる前に 疲れてしまいました。

 

でも まあ 当地にいて 歌舞伎など 見ることは 滅多にないので

一番後ろの席でも 見られて 良かったとしましょう。

(たぶん 歌舞伎 見るの 2回目です)

 

 

運転手の旦那さんは 興味がないと言って

海に行っていたけど 旦那さんの方が 正解だったかな?

(もちろん 釣れていませんが…)