5月19日 (隠岐旅行 3日目)

 

知夫村で ランチを食べた後

すぐそばの 観光案内所で レンタカーを返却

 

こちらでのガソリン代は  日曜日で ガソリンスタンドが休みなので

走行距離を見て 1km 20円で ガソリン代をお支払い

あまり走っていないので 500円程のお支払いでした。

 

知夫村(知夫里島)は 本当に 牛が放し飼いです。

道に糞が たっぷり 落ちています。

とても 避けては通れません。

この時ばかりは レンタカーで良かった!と 思いました。

 

 

内航船の乗り場へ

海士町(あまちょう)へ向かいます。

 

今度は 中学生か高校生も乗船

行きに見た 外国人の男性の方

また 2人で デッキに出ていましたが

学生さんがいたので 大人しかったです。

 

海士町 菱浦港(ひしうらこう)到着

 

立派な建物の 複合施設 「海士きんにゃもにゃセンター」があります。

 

 

まず 海士きんにゃもにゃセンター内にある 観光案内所へ

ここで レンタカーを借ります。

 

この日は 日曜日

予約した時 日曜日なので レンタカーは満車

借りられないと 言われました。

仕方ないので 翌日の月曜日だけ予約…

出発するまでと 隠岐に行ってからも 電話してみましたが やはり満車と言われます。

 

宿は 徒歩10分以内らしいけど 荷物を持って行けば 翌日も ここまで持って来なければ レンタカーは 借りられません。

 

1歩でも 歩きたくない 鳥取県民ですから ねばります。

結局 観光案内所の方が 根負け

車は 返ってきているけど 掃除が出来ていないので 貸し出しが出来ない

 

だけど

しばらく待てば 外だけ ザっと洗い 内部は 掃除していないことを 了承して

ついに レンタカー ゲットしました!

 

24時間 保険代込 8000円

またまた軽自動車です。

 

午後1時20分頃 菱浦港に到着し

午後2時頃 やっと観光に出発です♪

 

 

最初に行ったのは

宇受賀命神社(うづかみことじんじゃ)さん

 

田んぼに囲まれて佇む 隠岐島前最大の 隠岐造の神社です。

 

 

田んぼの畦道部分が参道として整えられています。

 

 

 

 

 

鳥居の右後ろに 手水舎

(水道の蛇口だ)

 

 

拝殿

 

 

出雲大社と同じ最高位の「明神大社」として位置付けられていることから 格式の高さを認められていた由緒正しき1000年以上の歴史がある神社だそうです。

 

 

 

ご本殿

 

拝殿の背後、さらに山の斜面の上に本殿が造られています。

 

 

 

 

「三郎岩」という 3つ岩が並んでいる所を探すが 海からしか 見えないみたい⤵

 

ナビの地点より だいぶん先まで走って Uターン

 

こんな海岸線 走りましたよ。

 

 

宇受賀命神社さんの 前の道に戻ってきました。

 

ちょっと違った方向から 写真を写します。

 

 

次に 明屋海岸に向かいます。

 

ノイバラでしょうか?

山一面に咲いています。

 

ここにも 牛が 放牧されていますが

トゲがあるせいか?

他の草は食べるけど ノイバラは 食べないので 残る様です。

 

 

明屋海岸(あけやかいがん) 駐車場到着

 

赤い断崖と紺碧の海のコントラストが美しい、女神がお産をしたという神話が残る海岸です。
 
太古の火山活動で形成された赤い崖と、波に削られた岩山が眼前に広がり、神話にある産屋の「たらい岩」と「屏風岩」が、海面に浮かんで見えます。
崖の真下にある遊歩道を進んでいくと、波の向こうの屏風岩のなかに、波風の浸食によって奇跡的にできあがったハート型の穴があり、幸運や縁結びのパワースポットとして人気です。 

ここにも eバイクが 1台あります。

 

 

駐車場からの眺め

 

 

この海岸にある ベンチに eバイク出来た 若い男性

ずっーと ボーっと 座っています。

 

帰りに 駐車場に 上がって来られた時に また インタビュー(笑)

神奈川県からの方でした。

 

 

屏風岩

 

ハートになっていません⤵

 

せっかく来たのに 残念⤵

 

 

旦那さんが 海岸まで降りたら 屏風岩の方に行く 遊歩道が見えるので 行ってみると言います。

 

私と母は 駐車場で待っています。

 

 

移動中

 

 

 

ベストポイント 到着

 

 

 

屏風岩 

 

ハートに見えますね😊

 

 

赤い岩肌だけど

来た時間と(夕方)と 天候で 黒っぽく写っていますが

やっとこの写真だけ 赤い岩肌が写っています。

 

現在は パワースポットと 言われています。

 

 

旦那さんが 駐車場に戻って来て もう一度 海岸を写す

 

 

 

それでは お宿に向かいましょう♪