５月１９日 （隠岐旅行 ３日目）
赤ハゲ山から 赤壁に 向かっています。
山を 一度降りて 他の山を また上がります。
ハイ タヌキさん 登場
赤壁の近くの駐車場に 到着
後ろ側
まったく知らずに来たけど 猫ヶ岩屋古墳群があります。
猫ヶ岩屋古墳群の前にある 駐車場に車を置いて 坂を進みます。
赤壁（せきへき）
大迫力の赤い岩肌. 知夫里島の西海岸に、およそ1kmも続く大断崖です。
日本海の波で、ざっくりとえぐられた赤褐色の岩肌が、時刻とともに様々な表情を見せてくれます。
特に夕日の時間は紺碧の海に赤壁が映えるドラマティックな景観が楽しめます。
何年前になるかな？
NHKの朝ドラ 「だんだん」
ここでも ロケがされたと表示してありますが 一部壊れてます⤵
坂があったり ５段ほどの石段があったり…
母は 行かないと 車で待っていました。
向こうに それらしき物が 見えてきたと思ったら
また 隠れてしまったり…
ようやく ハッキリ 見えてきました。
知夫赤壁
「あかかべ」じゃなくて 「せきへき」と 呼ぶんですね。
下まで見たいけど 柵も無いし 落ちたら怖いので 手前から ぺっぴり腰で 見ています。
赤い岩肌
下の方
船で見た方が よく見えるかな。
蒸し蒸しと 暑かったので 薄いコートを脱いで 休憩
来た道を 振り返る
旦那さん 先に 車に帰ります。
正面に見えるのは知夫里島にある「一宮神社」の神様で 天佐志比古命（あまさしひこみこと）が最初に降り立ったと伝えられている無人島「神島（かんじま）」です。
車の所まで 帰ってきたら さっき 赤ハゲ山で出会った 彼女たちが eバイクで やってきましたよ。
元気だ！
港に向かって 走っていると 「後醍醐天皇上陸の地」という表示が 見えました。
まだ 時間があったので 島津島へ行ってみました。
橋の形が ユニークなので 歩きたくない私が 向こうまで歩きました(笑）
船が通るために 高くなっています。
車では 行けないので 車を置いて 徒歩で行きます。
橋から見た景色
お松橋
島津島にかかる歩行者専用の橋。
島津島には、隠岐民謡「どっさり節」発祥の地として「お松の碑」がありますが、橋の名前の由来はそれにちなんだものです。
透明で とってもきれいな水だったけど
デジカメの画素数を落としているので これくらいにしか 写りません。
これも こことは知らずに来て 偶然このパネルを見たんだけど
「牛の海泳ぎ」（これ自体は 知っていましたよ）
知夫村では、昔から離れ島へ牛を渡らせて牧草を食べさせたりしていたのだそうです。
舟に引かれて牛は海に入ったかと思うと、すいすい泳ぎ出しました。
ちなみに牛は「牛かき」で泳ぐそうです（笑）。
しかも結構早いし！沖で離された牛は、泳ぎ帰って来て上陸するらしいです。
このお松橋にも 牛が出ない様 ゲートがありましたよ。
渡津神社、お松の碑、白壁なども あるようですが 海水浴シーズンでもないので 草が伸びています。
橋の向こう側までは 行きましたが そのまま帰ってきました。
橋の上から見た 風景
レンタカーを借りて ２時間ほどで 来居港（くりいこう）に 戻ってきました。
フェリーターミナル・観光案内所のすぐ前 民宿べんてん丸さんです。
レンタカーを返してもよいけど そうすると 荷物を持って 移動しなくてはいけないので そのままここへ横付け
観光案内所で 食事が出来そうと 事前に聞いていた ニューポートさん
私達が着いた時 外国の方が １０人ほど 出てこられました。
満席で 食べられないか？と 上の階段 無駄に歩きたくないので 先に 旦那さんに見てきてもらいました。
空席があるのを 確認して 母と上がります。
海が見える 特等席は 地元の家族連れが もう座っていました。
私達は 中のテーブルへ
ランチメニュー
母は 知夫里牛カレー （税込 １２００円）
カレー・みそ汁・ミニサラダ付
私は 知夫里牛焼肉定食 （税込 １８００円）
ご飯・みそ汁・漬物・焼肉・小鉢2つ）
旦那さんは トンカツ定食 （税込 １３５０円）
家族経営
小学生の子供さんも 日曜日なので お手伝い
食事出来る所が 少ないので 地元の方も 次々来られます。