午後6時 お楽のしみの 夕食の時間です。

 

夕食は 新館の方の 食事処の様です。

 

新館(西館)側には こんなソファセットもありました。

 

右側の 行燈の所が 食事処です。

 

 

食事処 たまゆら

 

 

中は こんな風になっています。

 

 

一番手前のお庭側の席に 案内されました。

 

イス・テーブルの高さが低く(和テーブル)

私には 立ったり・座ったりが 大変でした。

 

宿泊プランは 

【しまね和牛ご縁旅】【あわび×島根和牛×夕食お食事処】厳選島根グルメ!「山海の饗宴会席」

 

1人 約19000円と 少々お高いけど

1人 2000円の特別値引きがあるので 予約してみました。

こちらのお宿では 「豪華会席」になる様です。

 

席には もう これだけ並んでいました。

 

一、食前酒

 

右下の 島根ワインで乾杯🥂

 

 

記念写真用に 蓋を取って パチリ

 

 

一、先付 蟹甲羅七宝和合
  (紅ずわい蟹・鮑・鯛昆布〆・生雲丹・いくら・芹・蟹味噌・海苔・土佐ジュレ)

 

 

私は ウニが食べられないので 何だったかわすれたけど 変更してありました。

 

こちら とっても美味しくて 良かったです。

一皿に いろいろ入っていて これ一皿食べただけで 2人共満足♪

 

 

おしながき

 

 

アップ

 

全10品

おしながき 見た時は 普通か ちょっと品数が 少ないと思ったけど

食べてみたら 思っていた以上に良かった!

 

ちゃんと 私のメニューは 「雲丹なし」となっています。

 

 

一、刺身 本日のお造り

 

 

立体的な盛り付けが 良いですね。

目を楽しませてくれます。

 

下の棚から出して パチリ

 

 

右は カンパチ 左は 炙りサワラ

 

カラフルで 盛り付けもきれいです。

 

 

下は マグロ

 

旦那さんは 中トロかなと 言っていました。

 

 

旦那さんは お部屋で 風呂上りに 缶ビール1本

 

こちらでは 生ビールは 無かったので 瓶ビールと 日本酒 仁多米を飲みました。

 

私は いつもの ウーロン茶です。

 

 

一、焼八寸 魚田のどぐろ焼

 

 

右上の 小鉢のフタを取って

 

こちらのお料理

1品1品の料理の品数が 多いんです。

 

「焼八寸 魚田のどぐろ焼」と書いてあったら 「のどぐろ」が焼いて 出てくるだけだと思ったら 付け合わせがたくさん!

 

すべての料理が この調子で もう お腹がいっぱいになります!

 

ノドグロも まあまあ大きいし

上にかけてある お味噌が とっても美味しかったです♪

 

ノドグロと良く合う! 

 

 

一、凌ぎ 赤飯 島根和牛炭火焼

 

 

こちらも 島根和牛炭火焼だけでいいのに 下に赤飯が入っています

ボリュームありすぎ(笑)

 

でも ご飯が無くては お凌ぎにならないか!?

 

 

一、合肴 奥出雲舞茸の飛龍頭 蒸し鮑 共地あん

 

 

こちらも 蒸し鮑だけでも いいのに

ボリュームのある 奥出雲舞茸の飛龍頭が添えてあります。

 

鮑は 小さいけど ちょうど良い火の入れ具合

 

切ってあるので 食べやすいし もちろん 美味しかったです😊

 

 

せっかくなので 鮑がよくわかるように 上下反対にして 写してみました

 

 

ここまで食べて かなり お腹は満腹になってきたけど

最初から テーブルに置いてあった

 

一、強肴 おおち山くじらセイロ蒸し (右)と

一、小鍋 蕪すり流し 大山鶏つみれ粟麩 (左)

 

どれだけ食べられるか わからないけど 火を点けてもらいました。

 

 

「おおち山くじら」の説明

島根県邑智郡美郷町て獲れた ブランドのイノシシ肉のことです。

 

 

おおち山くじらセイロ蒸し

 

右の 緑の尖ったの 大仏さんの頭みたいなの(笑)は ロマネスコだったかな?

下には 美味しそうなキャベツなども 敷いてありますが とても食べられません。

普段なら 野菜は残らず食べますが お腹はいっぱい!

 

「山くじら」の野菜巻きだけ いただきました。

 

 

大山鶏つみれ粟麩

 

こちらも 大山鶏のつみれが 大きい!

同じく 残すのは 忍びないけど 食べられないので 「大山鶏つみれ」だけ 食べました。

 

どちらか 1品だけで いいんじゃない?…と思った2人です。

 

ただ お店としては たくさん出して お値段高くした方が 「儲け」になるからね。

 

 

最後の

一、食事 大田の大穴子 蒲焼丼
     赤出汁 香物      になりました。

 

もう食べられないので 穴子の蒲焼丼は 「おにぎりにしてもらえるか」聞きました。

OKということで 赤出汁 香物が 先に出てきました。

 

私は 赤出汁は 好きではないので もう最初から残します。

 

 

穴子の蒲焼丼は 「おにぎりにして」と頼んだけど

一度持ってきてもらって 写真を撮れば良かった…と思ったら

とりあえず 出てきました。

良かった!

 

3つ並べて 写真撮影

 

 

ラップを持ってきてくれたので 自分で 穴子丼と 漬物を 別にラップして お部屋に持ち帰りました。

 

 

最後のデザートです。

 

これは 何とかして 食べなくちゃいけないけど

ここでも やられました⤵

 

一、水物 二十世紀梨 葛餅 苺 
     揚餅ぜんざい 

 

「揚餅ぜんざい」なんて ボリュームのあるデザートが 出てきました。

 

これだけの料理が出てきたら

右の 二十世紀梨 葛餅 苺だけで いいと思うけどね。

 

最後まで すごいボリュームです(笑)

 

 

若者なら 満足のボリュームでしょうが

私達には 食べきれない量でした。

 

 

こちらの 食事処 たまゆら

夕食は 私達と もう少し年上の もう1組の2組のみ

 

かなり高齢の仲居さんが 一人で接客

 

なかなか ユニークで フレンドリーな接客でした。

 

 

他の人は 素泊まり? 外食?かと思っていたら

貸切風呂の所にある 宴会場に行く人もあったみたいです。

 

朝食は 他にも 数組 準備してありました。

 

 

 

朝食です。

 

朝7時

もう これだけ並んでいました。

 

温泉卵は、自慢の源泉で茹でた正真正銘の温泉卵だそうです。

 

 

ご飯と 宍道湖名物「しじみ汁」が出てきて

湯豆腐にも火が点けられ いただきます。

 

 

3×3のおかず

 

 

説明は こちら

 

 

朝は ちょうど良い量でした。

 

 

泊った感想

 

お部屋は 出来れば エレベーターがあるから 新館(西館)の方がいいかな

ただ 和室なので 私の様に ベットがいい人は 悩むところかな

 

温泉は かけ流し温泉に惹かれて行ったけど

1回入っただけでは その良さを感じなかった

2回入ったら すべすべになって いいな♪と思った

 

ただ エレベーターの無い部屋だったので 階段の上り下りが嫌で

到着時・寝る前・朝・帰る前と 3回か4回入りたかったけど

到着時と帰る前の 2回しか入らなかったのが 残念

 

食事は 夕食は最高!

食べきれない!

出来れば もう少し量が少なくていいから お値段 お安いと嬉しいですね。

 

3月20頃まである 【しまね和牛ご縁旅】プランで 一人 2000円割引

いつもの 「じゃらん」さんの クーポン ポイントを利用して

1人 12000円程で泊まれたから 良かったかな。

(飲み物代 別)