2月12日

 

2月の3連休の3日目

 

この日は 玉造温泉に宿泊するようにしていました。

いろいろ検索していたら 私の趣味の スタンプラリーを いくつか見つけたので

元々は 昼食後 出発する予定だったけど 午前中に 出発することにしました。

 

2月末まで 米子鬼太郎空港で カニに関する商品が当たる「カニカプセルで運だめし!」をやっています。

 

土日祝日は すぐに 定員に達してしまうので 平日にどうぞ…と書いてありますが 泊まる日が 祝日なので 残っていたらいいな…と 家を出発しました。

 

午前9時40分頃

米子鬼太郎空港 到着

 

 

 

 

2階に上がりました。

 

 

9時45分頃

たくさん人が並んでいます。

 

一番後ろの 空港職員の方の 左側には 残念ながら 「定員に達しました」の 札が 立っていました⤵

 

告知どおり 開始時間前でも ダメでした。

 

 

その向こうにある 売店前です。

 

鳥取空港は 愛称が 鳥取コナン空港ですが

米子空港は 愛称が 米子鬼太郎空港です。

 

なので あちこちに ゲゲゲの鬼太郎関連の物があります。

 

 

 

前から気になっている ラーメン屋さん

 

 

紅ズワイガニらぁ麺

 

カニの量によって シングル・ダブル・トリプルとあります。

 

一度食べてみたいと思っているけど まだ10時前

お店も開いていないし お腹も空いていないので またいつか…

 

 

せっかく来たので ガチャを写させてもらい

 

 

1人1回のみ 500円

 

 

少し待って 先頭家族を見学

子供4人とお母さん 聞いてみたら 午前8時半には来たと!

何人 くじをするかと思ったら 全員の5人

先着50人 すぐ終わるよね

 

ガチャ スタート!

 

 

うまいぐあいにボケたから このまま載せちゃいます。

 

4人は ハズレ ここで使える 500円の商品券

右の大きい女の子は 当たり!

残念ながら カニボールペンでしたが 500円の商品券も入っていましたよ。

 

 

くじは引けなかったけど 「カニカプセルで運だめし!」も見たし 次に向かいます。

 

一番の人は 午前8時半に来たって聞いたけど

50番目の人は 何時だったか 聞いてみればよかったと思ったけど 時すでに遅し

 

もう 1回 平日に挑戦するかな?

それとも もう止める?

 

さあ それでは スタンプラリーに向かいます。

この前 写しそびれた 「ようこそ美保関へ」のレリーフ

 

 

美保神社さんは 1月にお詣りしたので 車の中から手を合わせて

 

 

美保関灯台の駐車場到着

美保関灯台へは 少し歩きます。

 

途中 藪椿の花が 咲いていたり

 

 

 

崖の下に 釣り人がいるので見てみると

 

 

 

ちょうど 魚が釣れた♪

 

 

この前の大雪で 倒れているけど 日本水仙も咲いている

 

 

 

向こうに 美保関灯台と 灯台ビッフェが見えます。

 

青空に映えて きれい♪

 

 

 

中に入る前に 美保関灯台展望台へ

 

 

 

 

 

 

こちらには 何度も来ているけど 灯台の前の展望台を ぐるっと歩いたのは 初めてです。

 

写真には撮っていないけど 灯台と灯台ビッフェを囲んで 右から左へと ぐるっと1周できます。

きれいに整備されています。

 

初めて見たけど 昭和2年に こんな出来事もあったんですね。

 

 

 

 

展望台から 灯台の方に向かいます。

 

沖の御前島

 

海側には、珍しい海に向かって建つ鳥居があります。
 
鳥居の先には小さい島が見えるそうです。
この島は「沖の御前(おきのごぜん)島」という島で、あの七福神の「えびす様」が魚釣りをしていたと伝わる島なんです…が 写っていません⤵
 

 

 

近回りしようと思ったけど 途中の入り口は 閉っていたので

ぐるっと回って 最初の入り口に戻って 美保関灯台へ行きます。

 

 

明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。

灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい灯台です。

 

明治の面影をとどめた石造りの風格ある建物で、平成10年にドイツのハンブルグで開催されたIALA(国際航路標識協会)の総会において、歴史的・文化的価値のある文化遺産として「世界の歴史的灯台100選」に選ばれました。 

また、「日本の灯台50選」にも選ばれている日本を代表する灯台です。

灯台に隣接した旧事務所や宿舎は、現在は「ビュッフェ」に改築されており、日本海を眺めながら休息できます。

 

 

 

美保関灯台の隣にあるのは、灯台の宿舎として使われていた場所を利用した「灯台ビュッフェ」

 

 

 

かつて灯台で使われていた「初代レンズ」が飾られています。

 

 

この奥に 海を見ながら 食事が出来る レストランがありますが この日は 準備中でした。

(早かったからかもしれません)

 

何度か食事したことがあります。

 

 

それでは 次に向かいます。