１２月３０日
次は 智頭急行 恋山形駅です。
若桜駅から 恋山形駅へは 山越えで 直接行けないので
一旦鳥取道なで戻り 更に進み 智頭ICで降ります。
智頭からは 国道３７３号線を進みます。
智頭急行 恋山形駅
八頭郡智頭町大内
日本に「恋」が付く駅はわずか４つ。
西日本にはこの「恋山形駅」が唯一の駅です。
”恋がなう「恋の駅」”として全国で話題になった事をきっかけに、2013年に駅舎、フェンス、ベンチ、ゴミ箱に至るまでピンク色に塗装され、駅名標もハート型にしてリニューアルされました。
その後も、ピンクの恋ポスト、ハート型の絵馬や恋愛成就お守りが買える自動販売機の設置、恋ロード、恋の待合室など、ハートとピンクで一杯の空間へと進化を遂げました。
恋ポストに手紙を投函すると、地元郵便局でハート型の風景印が押されます。
駅に着いたら 偶然 普通列車と イベント列車「あまつぼし」が 並んでいました。
ラッキー♪
出発しないうちに 写真！ 写真！
右 恋ポスト
駅舎を裏から見ています。
恋ロード
イベント列車「あまつぼし」が 発車しました。
ハートのモニュメント。
『恋』の字の上の点の部分にハートマークの凹みがあり、ここには智頭急行が販売している専用の絵馬がピタっと入るようになっています。
まだ すぐそこに 普通列車が停車しているので この角度でしか写せません。
駅舎内側も 同じくです。
向こうのホームを 写してみました。
普通列車を後ろから写す
そうしていると 踏切の音がします。
普通列車が 発車するのかと思ったら 向こうから 特急列車が来ました。
慌てて １枚！
最後に 普通列車 出発
向こうのホームに渡り こちら側のホームを写しました。
駐車場の壁にある ハートの矢
（見にくくて すいません）
駐車場の端にある 自動販売機と ハートのテーブル
最後に もう一度 恋山形駅を写して 出発
私は 若桜で 焼き鯖重が 食べたかったけど
旦那さんが まだ食べたくないというのでパス
智頭の町に戻り 国道５３号線を進みます。
１２時半を過ぎたので 智頭で お昼を食べないと 次は いつ食べられるか わかりません。
１２月３０日なので 営業しているお店で食べなくては…
前に 一度行ったことのある 智頭駅前のこちらへ
運良く 営業していました。
とっこ処さん
八頭郡智頭町智頭2052-16
入り口 内側にあるメニュー
店内です。
入ってすぐ 右側に 小上り席が 3つ
その奥に カウンター席と テーブル席が 3つ
ピンボケ
メニュー
ハラミ定食を注文したら この日は 品切れ⤵
それではと… 豚焼きそば定食を注文したつもりだったけど 店員さんにうまくつながらず 「豚焼きそばですか（単品）と言われたので それにしちゃいました。
私は 豚焼きそば （税込 ５９０円）
麺は細麺
たぶん ラーメンの麺だと思います。
スパイスが効いて 美味しかったです😊
旦那さんは 醤油チャーシュー大盛り （税込 ８１０円＋１２０円（大盛り））
すごいボリューム！
大盛りでなく 普通盛りで良かったかな？と 旦那さん 言っていました。
最後に 国道５３号線を通り 黒尾峠を越えて 岡山県へ
この峠越が 心配だったので 気温の高い日に 行きたかったんです。
最後に来たのは JR西日本・因美線 美作滝尾駅です。
何度か来たことがあります。
古く味わい深い木造駅舎が残る美作滝尾駅です。
因美線の津山-美作加茂駅間が開業した1928年(昭和3年)に建てられた駅舎です。
窓枠は木製で内部など、各所が非常に原形を留め、「昭和初期の標準的な小規模駅舎」という点が評価され、2008年11月1日付けで登録有形文化財となりました。
写真左手の石垣の上にある立派な碑は「鐵道70周年記念」の碑で、昭和17年10月14日の年月が標されています。
この駅は、映画「男はつらいよ」のシリーズ最終作となった第48作「寅次郎紅の花」ロケ地となった事でも知られています。
駅舎右側には男はつらいよロケ記念碑が設置されています。
駅舎内です。
駅舎内から 当時の駅内部を 写してみました。
ホームに出てみました。
スタンプラリーですが GPSの関係で 簡単に スタンプを取れた駅もあれば
いくらやっても スタンプが取れない駅もありました。
締切りまでは 日数があるので どうするかは これから考えます。
最後に来ました。
前に来てから たったの５日後
鏡野ブロイラーさん
いつもの とりもも照り焼きが 売れ切れていたので
骨付き鶏 税込 ４８０円
とりミンチコロッケも 売り切れていた⤵
これはこれで スパイスが効いていて 美味しかったです♪
