１０月上旬
朝来市のスタンプラリー
次に来たのは さっきの此の友酒造さんから １００mほど離れた
田治米（たじめ）酒造さん （正式には 田治米合名会社さん）
兵庫県朝来市山東町矢名瀬町545
まず 立派な建物に 驚きました。
こちらも もちろん 初めてです。
「一粒の米にも無限の力あり」の理念のもと、元禄時代より続く伝統を守りながら、地元地域のお米や水を使用し、地元・但馬との共存共栄を目指すと共に、体に優しく、旨いお酒を造る事により、人の笑顔と故郷の自然が末永く、共にあり続けられるように、地域と一体化した酒造りを目指しています。
（HPより）
| 創 業 | 元禄15年（西暦1702年） |
|---|
後で紹介しますが 右の塀の先が まだまだ続きます。
どこが入り口か？
そっと 進みます。
ここかな？…と進んだら 「竹泉」の文字を見つけたので 進んでみました。
正面は 自宅かな？ 立派なお庭
通路の右側が 事務所
通路の左側 「竹泉」の看板の所が 展示場
左奥が 工場の様です。
正面のお庭（入り口だけ）
左奥 酒造りの工場かな？
通路左側の展示室
ちょうど行ったら お昼休み時間
でも 事務所におられた女性は こちらの奥さんかな？と 思うんだけど
さっきのお店と違い とても 丁寧
「事務所にいますから ゆっくり見てください」
「用事があったら 呼んでください」と言って 事務所へ
元々 先祖は 大阪の方なので 屋号は 「和泉屋」
お店の方に 説明してもらっている 旦那さん
試飲用のグラスと 量り売りの瓶
こちらのお酒が紹介されている本
私も知ってる 文芸春秋
Sake Todayという本
左の棚には 上は量り売り用の入れ物 「ケグ」
下には 写ってないけど ３段 いろいろなお酒が 並んでいます。
ボケてますが 竹泉の名前入りの ステンレスボトル
片手で開けられるみたいです。
旦那さん 欲しそうだったけど ２週間ほど前に 買ったばかりなので 断念
瓶に入ったお酒もありますが
冷蔵が必要なお酒は 品質が変わらない様 「ケグ」という 特別な入れ物に入れて 冷蔵してあり 量り売するそうです。
料金表
瓶代が 別にかかります。
うまく 写らなかったけど 「ケグ」から 瓶に いれてもらっている所
本当は ７２０ml欲しいけど 2つのお店で買うと 高い！
割高にはなりましたが 300mlで我慢です。
お支払いは 事務所で
事務所前のディスプレイ
支払い前に 男性の方も帰って来られましたが この方も 対応が丁寧
旦那さんが 竹泉の銘柄は 「湯村温泉の井づつやさんに置いてありますか」と言うと
「そうです」と 嬉しそうな返事でした。
鳥取県岩美町のお酒 「瑞泉」と混同していたけど
こちらの「竹泉」 井づつやさんで 何度か 飲んでいます。
もっと ゆっくりしたかったけど 次を急ぐので 帰ります。
また いつか 来たいですね。
さて 最初の 立派な建物のお話し
向こうが 事務所などの入り口
この門があって
一番先の角は ゆるく カーブしています。
正面が 酒蔵 道路の反対側が 駐車場
直角に曲って この塀が続き
向こうには さらに 白壁の建物がありました。
広い！ 立派！
この建物の前が 駐車場です。
ここは それほど 広くはありません。
サッと見て サッと帰るつもりでしたが 丁寧な接客に つい ゆっくりしてしまいました。
時間は 午後１時を過ぎたので 次に行って お昼ご飯を食べなくちゃ
よふど温泉さん
兵庫県朝来市山東町森字極楽108番地
さっきの酒屋さんから １０分くらいかな
こちらも 初めてです。
農村の原風景に溶け込むよふど温泉 四季折々の心やすらぐ風景を味わいながら、よふど温泉でごゆっくりと旅の疲れを癒して下さい。
緑に囲まれた露天風呂からの景色は美しく大変ご好評いただいております。
（HPより）
よふど温泉 変わった名前だと思ったら 地名みたいです。
そして どういう由来なのか 唐破風 風流な屋根の形です。
平日は 入浴と食事のセットが １０００円なんていいな♪
館内です。
女性風呂と休憩所
休憩所
本当は ゆっくりと 温泉に入りたいけど 時間が無いので こちらでランチです。
メニューを見て 券売機で 食券を買いますが 私の食べたい物は 休日メニューばかり⤵
手前に テーブル席 向こうに 小上り席です。
旦那さんは すぐに決まった トンカツ定食 （税込９４０円）
私は 食べたいのは あれも これも 平日は 食べられないメニューばかりで
結局 日替わり定食になりました。
メンチコロッケ お値段900円までたったと思う
