昨日は蒸し暑かったですね。

当地も 最高気温34度

畑の草取りは 早めに切り上げて 家の周りの草を取った。

でも この方が 悪かったみたい。

土より コンクリートや石の方が 照り返しがキツイ⤵

 

午後は 冷えピタをおでこに貼り

エアコンの中で ずっと涼んでいましたよ。

 

それでも 夕方まで 体に熱がこもった感じでした。

 

今朝は もう 元気です💪

 

 

 

5月29日(月曜日)

 

この日も  もう1泊しましたが 翌日は ほとんど 帰るだけ

この日が 観光の最終日です。

 

いつもの様に 母の朝ドラに合わせて 朝9時出発

ホテルから徒歩10分くらいの 和歌山城です。

 

ホテルの方は 車を このまま 駐車場に置いて 歩いて行くよう 勧めてくれました。

でも 歩いて行けば 歩いて帰らなくちゃいけない。

和歌山城と 午後には 高野山に行くから 往復20分でも 歩きたくない私

せっかくの良い話ですが(駐車場代がかからない)

ホテルを車で出て 和歌山城の駐車場に来ました。

それに 私は ゆっくり歩くので もっと時間がかかると思います。

 

和歌山城公園駐車場(和歌山城公園内)については、駐車台数に限りがあり、桜の開花時やイベント開催時には混雑しますので、市営中央駐車場・北駐車場(和歌山市役所隣)など、最寄りの駐車場もご利用くださいますようお願いします。

…となっていますが 何のイベントも無い時なので

不明門から入った 公園内の駐車場に 車を置くことができました。

駐車料金 500円だったと思います。

 

 

すぐ前に 新裏坂という 天守への近道がありますが

足の悪い私と 老人車の母

急な階段が続くので 止めた方が良いと 言われました。

なので ぐるっと回って行きます。

 

 

護国神社の前を通り

 

 

 

掘りの中に アジサイが植えてあるのを見て

 

 

美しい自然と海、豊富な遺構が楽しめる 日本有数の城“和歌山城”


和歌山城は、虎伏山(とらふすやま)に天守閣が立つ和歌山市のシンボルです。

その昔天守閣は和歌山弁で「おてんしゅ」→「おてんす」と呼ばれてきました。 

紀州徳川家の居城としての歴史や、復元された御橋廊下等はもちろん、お城の敷地の中には、動物園やお茶室があり、おもてなし忍者が皆様をお待ちしています! 

 ぜひ一度お越しくださいませ。

(HPより)

 

 

和歌山城西ノ丸庭園(紅葉渓庭園)の前を通り

(自由に 中を見られるみたいだけど 歩きたくないので 素通り)

 

 

石畳を進み

 

 

さっきの和歌山城西ノ丸庭園(紅葉渓庭園)を チラッと見ながら進む

 

 

御橋廊下かな?

 

 

「二の丸・大奥」という看板

 

後は 二の丸庭園

 

 

天守閣(裏坂)へ

 

こちらも やや急な階段だと言われ 通過

 

 

 

二の丸・中奥

 

看板の下に 天守閣の撮影ポイントと 書いてありますが

木が伸びて ほとんど見えません。

 

 

 

二の丸・表

 

 

虎伏像

 

 

 

 

やっと 表坂まで来ました。

 

後で見たら お城の1周のうち 4分の3周 歩いてました。

 

 

さあ いよいよ 天守に登ります。

 

左は昔の石段ですが 手すりも付いているし

板でスロープも付けてあるので 母も 老人車を押して 上がっています。

 

 

ちょっと休憩

 

この日は 雨の予報でしたが パラっとする程度

旦那さんは 傘をさして もう1本持って歩く

私と母は 帽子を被っているので そのまま歩いています。

 

 

 

七福の庭?

 

 

天守が チラッと見えます。

 

 

 

 

 

西條八十 まりと殿さまの歌碑

 

 

やっと 天守に上がってきました。

 

 

 

 

 

ここから 有料区間 入城します。

でも せっかく上がってきましたが もう歩きたくありません。

 

私の目的は 日本100名城のスタンプ

受付の方に聞くと 天守に上がらなくても スタンプは押せるとの事

スタンプだけ押して 帰ります。

 

 

 

ここの広場は 「お天守茶屋」という 休憩所やトイレがあります。

この日は 蒸し暑かったし かなり歩いて 疲れたので 

お天守茶屋で ゆっくりと スポーツドリンクを飲んだり アイスを食べたり

そうしているうちに 小雨だった雨が 本降りに…

でも 休憩していたら 雨 止みました。

 

じゃあ 降りましょうか

 

 

少し降りたら 松の間から 天守が見えます。

 

 

 

 

表坂を降りてきました。

 

宿の人が 動物園がどうとか…言っていたので

こちらからも帰れるかと?

(表坂の所の道を) 来た道を 真っ直ぐ進んでみます。 

 

 

 

マンホールのフタは まりと殿さまの 毬

 

 

すごく高い石垣

 

 

 

岡口門を見ながら進む

 

 

古い石垣を 見上げる

 

 

 

天守も 少し見えます。

 

写真撮ってないけど ここは 小さな動物園

 

 

残り 4分の1周分歩いて 駐車場に戻ってきました。

 

こっちの方が 絶対近かった!と言いながらも

何も見ぬ間に 天守に上がってしまうので 

最初の 長い4分の3周も まあ 有りかと話ましたよ。

 

 

駐車場前の 新裏坂を 降りてくる人がいます。

 

聞いてみると やっぱり 石段が続き

早くは着くけど 私達には 無理みたいでした。

 

 

 

10時40分頃 和歌山市出発

この旅 2つ目の目的地 高野山へ向かいます。