今日から 8月のお出かけについて書きます。

 

 

8月6日

 

用事があって 出かけた帰り

東伯郡琴浦町槻下の 古代ハスを見に行きました。

 

7月下旬 一度見に行ったけど 早すぎて 蕾も出ていなかったので ここに来るのは2回目です。

 

ハスの花は 朝が良いと聞いているけど

わざわざは見に行かないので この日は夕方4時半頃

つぼみか もう終わりの花ばかりで 相変わらず タイミング悪いです。

 

 

思ったより 今年は 花が少ないと思ったけど

写真でみると たくさん咲いているように 見えますね。

 

 

つぼみも かわいいですね。

 

 

 

白鳳の郷 「古代ハス」

 

向かって右側は ほとんど花が無くて 残念でした。

 

 

向こうには 風力発電が・・・

 

 

 

島根県出雲市 荒神谷遺跡から譲り受けた古代ハス

 

地元の方が 育てておられます。

 

 

すぐそこには 斎尾廃寺跡があります。

 

斎尾廃寺跡(さいのおはいじあと)は、東伯郡琴浦町槻下にある飛鳥時代後期から奈良時代の寺院跡

国の特別史跡に指定されています。

 

こちらを見に来るようになって 4年くらい

 

今までは 斎尾廃寺跡も見て帰っていましたが

この時は あまりの暑さで ハスの花を見ただけで 早々に帰ってしまいました。

 

 

 

8月8日

 

義母の一周忌のお参りの日

伯父を迎えに行って お墓集合には まだ時間がありました。 

「鳴り石の浜」の前を通ったので 立ち寄ってみました。

 

琴浦町赤碕

 

 鳴り石の浜は 琴浦町赤崎 にある浜で、 石が波にもまれて丸くなり、カラコロと琴のような音をたてる珍しい海岸のこと です。 

鳴り石の浜は、綺麗な波音が “よく鳴る” ことから色々なことが “良くなる” 縁起のいい場所としてして知られています。

 

近くのどこかの会社の 海外研修生さんが 数人座って 休憩しています。

(建物の陰にも お仲間がいます)

 

 

 

こちらのひまわりは

「はるかのひまわり絆プロジェクト」の趣旨に共感して 送ってもらったひまわりの種を育てました。

東日本大震災の被災地からの 命をつなぐひまわりです。

 

 

 

「鳴り石の浜ひまわり展望台」

 

地元の建設会社さん手作りの展望台

 

いつもは ここに上がって 正面からヒマワリを写します。

 

でも 一緒に行った高齢者は 暑かったからか ヒマワリにあまり興味が無かったのか 早々に 車に戻ってしまいました。 

 

ということで 私一人 ゆっくり見ているわけにはいかないので 通路から写した写真ばかり

なので 斜めを向いた ヒマワリばかりです。

 

 

 

 

 

すぐ下に 海と海岸が見えますが ここで見て すぐ出発しました。

 

 

この時のヒマワリも その前の強風で 少々傷んでいました。

 

でも 見ておいて 良かったです。

 

翌日の8月9日には 猛烈な風の台風がきて ヒマワリの花

すべて倒れてしまったということです。

 

また ゆっくり 見に行こうと思っていたのに 残念です。

 

 

今年は ヒマワリに縁がありませんでした。

 

鹿野のヒマワリは 1週間くらい早く 固い蕾

同じく 米子のトウモロコシの近くのヒマワリも蕾

 

岡山県蒜山のヒマワリ

コロナのせいで 県を跨いだ移動は止めましょう・・・ということで 見に行くことができません。

 

だから 鳴り石の浜のヒマワリ 

見ておいて 良かったです。