内科に行って血液検査の結果を聞いた。

夏場だけど大分状態がいい。


やっぱり尿路結石の線は薄いなあ。

たまに尿道が痛むんだよなあ。

泌尿器科また行くしかないなあ。


まあ検査結果は極めて良好で良かった。

基準値を超えたのは筋肉の値かな。

先生には運動頑張ってるねと言われたから。

高いけど良いのかなあ。

筋トレこの調子で頑張る。


この日はお昼を家で食べて節約したので出発は遅かった。


実家で上海焼きそばを作って食べて節約。

美味しかった。


地元の美術館で海風展を見た。

都市モノレールを乗って行くのも。

プチ旅行。

まあ地元だけど。


現代アーティストの五十嵐靖晃さんの作品展を見た。

造形アーティストの方だ。


千葉県の出身の方で、芸術家であった父の影響で、東京芸術大学を出られて造形アーティストになられて九州などを転々としながら地元住民と交流されながらアーティストとして活動をなされて千葉に戻って活動されて今回千葉で展覧会を開かれている。


染料で染めたロープを結びつけてアート作品を作ることを主にしている方だ。

文字の説明では理解してもらうことは難しいので見てもらいたい。


一つの今回のメインのアート作品を写真許可が出ていたので写真を撮らせていただいた。


染料ぞめのロープから公募で募集した毛玉アートを吊るしている。


毛玉は一般の参加者の作品も吊るしてある。

アーティストさんが作ったものだけでなく、

みんなで作るアート作品にこだわっていらっしゃるところがすごく素敵だと思った。




染料染のアートのロープを障害者施設の子たちと共同で制作に使った材料を展示してるところだったと思う。




浜辺と島を染めたロープでつなぐアートを地元の人と協同でつくったアート。


海渡りと言われる作品に関わる物を展示している。




楠木の枯葉を集めて楠の幹を表現したり広がっていく根っこを表現したりする伝統の神事に五十嵐さんが一緒に参加される様子を展示する作品。


くすかきという神事。


生まれは市川だけど九州にも住まれたこともあり。

諸々の地元住民と交流されながらアートを模索されてる方で。


交流を大切にされてる。


そして千葉に戻られて海風という展覧会を開催されてる。

交流を大切にされてる展覧会だった。

一般の方の毛玉をアートに取り入れながらの作品にそれが現れてる。


美術館のレストランでケーキセットを食べたいなとは思ったが帰りの時間的に厳しいので今回は断念することに。


何種類かケーキが選べて飲み物もつくみたいだ。

おいしそう。

家出るのが遅かったのでケーキはまたの機会に。