「平成」から「令和」へ | 石川県能登半島 三波公民館の活動ブログ

石川県能登半島 三波公民館の活動ブログ

石川県能登半島にある小さな地区の公民館です。
過疎化や少子高齢化に負けず、様々な活動を行っています。
こうした活動や日々の地区の様子などを少しづつアップしていきたいと思います。
このブログを読まれた多くの方々に三波地区を訪れてもらえたらと思います。

10連休も4日目。
いろいろとバタバタ(田舎の近所付き合いです)してまして、先日放送された石川テレビ、「新ふるさと人と人」も紹介できていませんでした。

「能登 はなみの桜」と題し、波並で花見を取り上げていただきました。



番組の視点は、過疎化により、鉄道の廃線もあったけれど、地域の人たちが団結して、イベントを催して、賑わいを創出し地域の柱としている、といった感じです。



若者からお年を召した人まで、みんなで準備をする様子。

イベント当日、和菓子づくり教室をしながら、廃線から桜の植樹、波並で花見の賑わいをふり返り、感極まるにょーぼし(女方)のボス。

司会を務めた保育所OGも、「うれしいですね」のコメント。

そして館長の笑顔



あと数時間で「平成」が終わり、「令和」の時代となります。

平成の時代、平和に過ごせたことに感謝。
陛下、ありがとうございました。

そして、令和の時代も、良い時代になることを祈りたいと思います。