「平成」から「令和」へ10連休も4日目。いろいろとバタバタ(田舎の近所付き合いです)してまして、先日放送された石川テレビ、「新ふるさと人と人」も紹介できていませんでした。「能登 はなみの桜」と題し、波並で花見を取り上げていただきました。番組の視点は、過疎化により、鉄道の廃線もあったけれど、地域の人たちが団結して、イベントを催して、賑わいを創出し地域の柱としている、といった感じです。若者からお年を召した人まで、みんなで準備をする様子。イベント当日、和菓子づくり教室をしながら、廃線から桜の植樹、波並で花見の賑わいをふり返り、感極まるにょーぼし(女方)のボス。司会を務めた保育所OGも、「うれしいですね」のコメント。そして館長の笑顔あと数時間で「平成」が終わり、「令和」の時代となります。平成の時代、平和に過ごせたことに感謝。陛下、ありがとうございました。そして、令和の時代も、良い時代になることを祈りたいと思います。