編集後記
コロナ感染者数の劇的な改善は、関係者もその理由を明確にできずにいるようです
が、ともかく賀ぐべきことです。第6波以降がなければいいのですが‥‥。”喉元過
ぎれば熱さ忘れる”ことなく、用心は続けたいものです。
10月の兼題「集」は、ほとんどが集まると集うに集中しました。11月の兼題は
「島」です。島国日本ゆえか、島のつく熟語はたくさんありそうです。閃くもよし、
捻るもよし、楽しみにしています。
2022年1月には、恒例の「お正月の一句」をお願いしますので、今から頭の隅に
入れておいてくださいね。
2年にわたり続けてきた「わたしの好きな俳人の五句」は一旦終了します。来年か
らは、「わたしの選んだ特選句」。前々月、前月など過去の選句で特選に採った句
についてのコメントを、毎回3名の方にお願いしたいと思います。俳句は作ること
と同じくらい選ぶことが大切と言われています。試みてみましょう。
(遊子・報)
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