コケないビジネスの始め方[前編] | 好きな事を事業化させる! (株)DEEBLUE代表ノマドワーカー、日本と海外で暮らす。

コケないビジネスの始め方[前編]

これね、かなり価値ある事を書けると思うアタシ。

 

倒産する人も何社も見てきたんやけど、それ以上に何もできてない人で言うとめっちゃ多い。

特にイキがってた俺の周りには類は友を呼んでた臭いので多いんやかw

 

・画期的なビジネスプラン思い浮かんだ!

・自分の特技で起業

・業界にコネがある

・流行に乗っかる

 

これらの要素から起業だって言う人が多いけど、あまり上手くいってる人を見なかったな。

 

 

・画期的なプラン思い浮かんだ

これは一番イタイです。

 

こうできれば良いなっていう不便な事がビジネスプランのヒントになる!って言われてる気がするけどホントそう?

そんなもん一杯あるし、あったら良いなみたいなんは誰でもしょっちゅう見つける事できるよね。

革新的なものであればある程認知されるまでに苦労するのは明らか。

よくわからん製品がひっそりと置いてあっても誰も気づかないし買おうとも思わない。

サービス業ならそれを知る事すら無理。

だいたいSNSで起業したって言って友人からと紹介からで客取れたとして、長くは続かない。

ベンチャー系の○○キャンプみたいなやつでブラッシュアップしてって投資家捕まえれるまで頑張りなさい。

 

・自分の特技で起業。

その分野に詳しいかもしれんけんポジションの入りは良いかも。

でもさ、好きな事とか特技な事だと頭でっかちで必要の無いものが多い気がする。

技術高めてよく分からん絵を描く売れない画家、みたいなイメージやか。

 

 

・業界にコネができた

それでどっかの業界に入り込もうとしてもかなりかわいがってくれないと厳しいのは歴然。

それができたら俺はもう稼ぎまくって仕事してないわ。

ただ人としてお偉いさんと仲良くなっただけで、そのお偉いさんはバカやないけん実際シビアに見てるぞ。

 

 

・流行に乗っかる

流行ってるだけで便乗したとして、その流行らせた方法と資金を見ているのか。

単にそのサービスの表面的な利益しか見てない人がほとんど。

その流行ってるものはかなりのPRと広告を打ってやってると思いますぜ。

 

そんなこんなかな。

続きはまた明日♡