明日5月5日、菖蒲湯〜😊✨
5月5日の「端午の節句(たんごのせっく)」には菖蒲湯に入る習慣があります。 

菖蒲湯とは、菖蒲の根葉を湯船に入れて沸かしたお風呂のことです。明日私も菖蒲湯に浸かりますよ〜😆
菖蒲は香りもたち、昔から邪気や災難よけとして言い伝えられています。無病息災や様々な効能を得る菖蒲湯。
し・か・も!厄除けだけでないんです。菖蒲は、リラックス効果も高く、血行を促進、腰痛や神経痛を和らげる効能もあると言われています。
凄いですよね。

菖蒲湯の他にも、菖蒲をお酒に入れたり、昔は枕の下に敷いて眠たり、子供の頭にまいたり、また昔は家の瓦に、屋根に菖蒲を飾っていたんですよ。

そ・れ・と!
端午の節句の食べ物といえば、「柏餅」や「ちまき」ではないでしょうか。

「柏餅」や「ちまき」はなぜ食べるようになったのか?
それは柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性があるため、
家系が絶えない、子孫繁栄に結びつき縁起の良いものとされ、

ちまきは、昔は茅(ちがや)という植物の葉で、お餅を巻いていました。茅は邪気を払うものと言われていたので、「悪いことが起こりませんように」という願いが込められていたのです。

このように一つ一つに由来があります。

明日の、端午の節句、柏餅やちまきをいただき、また菖蒲湯に浸かり邪気をおい払いましょう😁🖐🏻