こんにちは。(*^^*)

昨日、電車に乗っておりましたら
「東京大神宮」
おりてまいりました。


天馳星は
なんにも考えずに
閃きに従った方がいい。

今日は、午後から大切な用事があるので
午前中のうちに
行ってまいりました。
東京大神宮。



29年前
こちらで、結婚式を挙げました。

わたしたち家族にとって
特別な神社さんです。

とても涼やかな気でした。

水を強く感じる神社さんです。



バスを待っておりましたら
「こんにちは」
と、横に並んだ方に声をかけられました。

へ!?
と思いましたら
娘の中学時代のお友達のお母様でした。

相変わらず、若々しくて素敵でした。

近況などを
サラッとお話ししました。

ああ、石門星だなあ と思いました。

石門星は
守備本能の陰の星。

人間を陰陽で分けますと、女性は陰です。
なので女性は
和合協調性を発揮して
井戸端会議をしたりして、いろいろな情報を得て
そうすることで、身を守るのが自然なのです。

わたしは、石門星に欠けておりました。

欠ける というのは
無い
というだけでなく
偏る、不自然である
ということでもあります。



若い頃は
人の裏表が怖く、人間関係が苦手で

人と接する時には過剰に適応するか
全く人との関わりを避けるか

そうやって
ものすごく偏って
ジタバタと苦しんで生きてまいりました。

また
内側を守るのに必死な時は
外側には攻撃性が出るもので。


しかし
算命学という学びを得たことで
水→木
自分自身が強まり 
安定してまいりました。

そして
楽な生き方にシフトチェンジしておりました。

大運の6旬を過ぎたら
もう、自分らしく生きるしかありませんしね。
(笑)

今日は、あまり気を使いすぎず
沈黙も恐れず

ご挨拶もちゃんと言えませんでしたが
特に気にしていない自分がいて

ああ
変わったんだなあ、わたし。

と思いました。
その方との関係性も薄くなっておりますしね。





今日もお付き合いくださいまして
ありがとうございました。ピンクハート