こんにちは。(*^^*)
今日もよく晴れております。
愛犬(16才、柴犬、♂)が
昨日からハァハァ言って暑そうなので
いろいろと対策をしております。
愛猫も
アルミ製の猫鍋に入っております。
人間が感じる以上に暑いのだろうな…と思います。
話は変わりまして…
算命学のお話しをちょっぴり。
算命学は
自然界(神)の法則を否定する思考はもちませんで。
わたしたち人間は
神(自然界)によって生かされていて
何らかの役割があるからこそ生き続けています。
そして
宇宙自然の法則には、決して無駄がなく
その法則のもとには、善悪も良否も吉凶も存在しないのですね。(*^^*)
例えば
なにか悲しみや苦しみの中にあっても
人間は神(自然)によっていかされているので
その深い悲しみも、苦しみも
いつの日か
どこかで必要であるから、悲しみ、苦しんでいるのであって
不必要なら、悲しみ、苦しむことはない。
神の法則には無駄がないのだ と。
また
例えば
「自分の、いろいろと拘ってしまうところが嫌だ」
と思っても
神が拘らせているのですね。
そこに、必ず、役割があるから。
木→火→土→金→水
と進みます。
木性は、横線(現実)です。
つまり
人間は、生きることにおいて、まず「現実」が先です。
そして
最後は水性(縦線→精神の世界・神仏の世界)で終わります。
つまり
精神の世界(神仏の世界)へ到達することこそが人間である
ということなのですね。
算命学では
「現実を極めたものには精神界(神の入口)が与えられ
精神を確立した者には、現実の推進力が与えられる」
とされております。
今日もお付き合いくださいまして
ありがとうございました。