こんにちは(*^^*)

算命学には

格法・局法
という
宿命の
ある部分を捉えます
技法があります。(*^^*)

人間として
生まれたからには

必ず
なんらかの格局に
該当します。
(格は少ないです)

例えば
局法。

これは
 陽占の星の並びを
大まかにみていくものですが

縦線にあるものは
精神面に
間接的に現れまして

横線にあるものは
現実的な現象として
直接的に表面化しますが

これが
「全人格」を
表しているわけでは
ありませんで

それ以外の技法や占技から
総合的な判定を
していきます。(*^^*)


陽占の主星に
剋線がありますと
「凶運十種」などと言われます

なんとも
恐ろしい言われ方の局に
なってくるわけですが

相剋で成り立ちます運気は

精神的な葛藤があるでしょうし
苦労もあるでしょう。

けれども

苦労を経ることで
運気が伸びます。

才能にも繋がります。


西洋占星術でも
(いきなりですが(汗))
ハードアスペクトから
世の中での大成者が出てくる確率が
高かったりするのですが

算命学も
同じです。


星が
運命を作り出すのではありません。

星に怯えないでくださいね。(*^^*)

自分の星を知って
自分が
星を活用して
そして
輝かせて 生きていきたいですね。(*^^*)
(ちなみに
剋線の間を流してくれる五行が宿命にありましたら
それが流れを良くしてくれますし
宿命になければ、それを意識すると
流れが良くなります。(*^^*))



お読みいただきまして
ありがとうございました。ピンクハート