算命学のお勉強がきっかけで、
半年前からベトナムで始めた二胡。
楽しい。
1時間のうちの半分は
指先や姿勢の修正ですが、
先生は「赤とんぼ」や「すばる」
という日本人に馴染みのある楽譜を用意してくれます。
たった2本の弦に馬のシッポの弓を擦る
だけででる音色ですが、その音色は
悲しみ、喜び、心地よさ、優雅さなど、
様々な感情を表現でき、
中国史の変遷を表現するにも優れているそうです。
その歴史は唐の時代にルーツを持ち、
宋の頃には演奏されてました。
私はまだ半年なので、下手くそですが、
いい音色が出た時の心地よさはたまりません。
自分で自分を癒せる道具を手に入れた!
もっともっと上手くなりたいです。