ただいま私、20年間の大運天中殺の真っ只中におります真顔

 

有名な「年」の天中殺というのは

よく「この2年間があなたの天中殺ですよー」って言われるやつが年運天中殺ね

 

東(現実の未来)が欠けるので

北も欠けますが、とりあえず割愛

欲をかかず、受身で過ごすと良いとか

純粋な学びなど、精神性を高めるのに適する時期と言われますが

 

 

大運天中殺というのは、年の天中殺とは違って

東や北は欠けないのですが

中央と南が欠ける時期です

それも2年じゃなく20年間ね・・・

 

中央は、「立地や立場、今ここ」

南は、「精神の未来、夢」

といった場所

 

大運天中殺は、この中央と南が欠けるわけです真顔

 

で、

中央と南の2箇所が欠けるわけですが

少なくとも、どちらか一方は欠けたままにしておくように

というのがセオリーです。

 

人は、「今ここ」を生きているので

基本的には中央は埋めて

南は欠けたままにしておく

 

といった感じになるっぽいです。

中央欠けで南を埋めるのも、ありっちゃありですけれどね

 

 

私自身のことを振り返ると

 

大運天中殺に突入する以前に

夫が退職したため、専業主婦を返上して働き始めたので

「中央を埋めた」感じになりました。

 

そして月日は流れ

算命学に出会い、夢中になりました。

 

算命学を夢中で学んでいる間は

学びがメインなので「北」っぽい感じですが

 

子育てもほぼ終了し

子供2人とも大学生になり目処がついたと、この時は思っていた

 

出来れば「夢を追ってみたい飛び出すハート

という思いが強くなり

仕事を辞めました。

 

これって、「気」が中央から南に移動していたのかも。。。

 

中央を埋めてみたり、南を埋めてみたり

あっちへいき、こっちへいき

 

・・・これって、大運天中殺中のタブーなんですよね真顔

運命の漂流者ってやつ??

 

そして今また、私は中央に立ち戻っています。

 

勤めに出る、という形ではなく

「毎日の生活、今ここにフォーカスする」という形で。

 

病み上がり、まだ完全復活とも言えない今の心境としては

 

「今の私に出来ることをする

そして、出来ないことはしない」

 

これを念頭に置いています。

それでもまあまあ無理しがち。無理が効く乙丑ならでは?

 

今はとにかく思考よりも「身体の声」を聞くこと

 

身体の感覚を優先しています。

 

理屈が好き、理論が好き

それは今も変わりませんが

 

今回体調ダウンして

いかに「身体の声」を無視していたか

 

思考と身体の感覚は、まったく別!!

本当に驚くほど別。もうちょっと良くなったら体験談を書きたいくらい

 

ということが骨身に染みたので

 

中央から南、そしてまた別の形で中央へ・・・

と、うろうろ彷徨う姿は、

まさに運命の放浪者っぽいですが

 

算命学を勉強している身としては

何もかも学びの肥やしにするつもりです真顔

こういうところに反骨神の調舒星が顔を出す

 

南に行こうとする度に

強制終了が入るので、

 

今は中央回帰の時期なのかなと、

 

そういう流れなのだろうと思います。

 

まずは「今ここ」

生活していくこと、

身体の声を聞くこと

今は、そこにフォーカスしていくつもりです。

というか、それ以外出来ない💦

 

そして、余裕が出来たら

いつの間にか「南」に置いてしまった算命学を

もう一度「北」に戻して眺めてみようと思います真顔