私は元々心配性なほうですが

 

次男が病気になってから

おそらく過度に心配性になっています真顔(←自覚はある)

 

特に次男のことは

何もかもが心配になってしまって

 

まるで幼稚園児に接するのと同じような扱いになってしまい

 

次男が自分で出来るだろうことまで

私が手出しして、

むしろ自分で出来なくさせてしまっているのではないか??

 

という側面があります。

 

我ながら良くないな・・・

と思っているし

 

頭では「信じて任せる」ことが大事なのは

分っているものの

 

病気の次男には

まだ早いのでは??

 

とか、

無理をさせたくない!!

 

とか、

母親らしい感情ではあるものの

 

非常に私のエゴ的なものが奥底にあることに、自分でも気付いています。

 

心配のあまり

次男がやるより前に私が先回りして口出ししてしまうのは

 

要するに、私の思うようにしたい、という表れのようなもの

 

それって

”私を心配させないで!!”

”私の思うように動いて!!”

という要求を次男にしているようなもので

 

心配って結局、信頼の真逆真顔

 

もう少し回復してきたら

もう少ししっかりしてきたら

 

そうしたら、本人に任せるけれど

 

今はまだ病気だから

まだ早いから

 

とあまりにも思いすぎて

私が何でも手を出してしまっている・・・

 

 

以前受けた、介護職員初任者研修でも

”何もかもやってあげるのではなく、出来ることは自分で”

ということは繰り返し言われていたことを思い出します。

 

一般のサービス業だったら

かゆいところに手が届くような、おもてなし?

が良いと思うけれど

 

介護とか病気に対しては

リハビリというか、むしろ自分で出来ることは極力自分で

というほうが良いことは分っているのですが

 

なかなか、頭と心がついていかなくてあせる

 

「信じて任せる」には覚悟も必要ですね。

 

失敗しても、それはそれで受け止める覚悟

 

あ~、でも病気だし

なかなか覚悟が持てませんあせる

 

・・・でも、一応心配し過ぎの感は認めているので

ちょっとずつでも「信じて任せる」にシフトしていかないとな。。。

もちろん無理は禁物なので塩梅が難しいけれど