先日、長男と電話で話しました。
一緒に暮らしている次男は、病気になっても
親として異変にすぐ気がつくけれど
一人暮らしの長男の場合は、
元気なんだか、どうしているんだか
連絡を取らない限り分らない。
便りがないのは良い知らせ
と思うものの、
次男が急に病気になってしまったため
離れて暮らしている長男は元気だろうか、
ここ数ヶ月すごい残業量だと聞いていたので
それこそ体調崩したりしていないだろうか
と急に心配になりつつも
次男から目が離せない毎日だったので
長男のことも気がかりだったけれど
なかなか連絡出来ずにいて
ようやく長男に「元気にしている?」
とLINEしたんだけれど
・・・何か、いまいち会話の意図が通じない
ということで電話に切り替えて話したところ
私は純粋に「元気にしている?」と気になって連絡したわけですが
長男としては
次男が病気になったことは知っているし、
そのことで母である私も大変そうだな、ってことも分っている
でも自分は仕事も忙しいし
頼られてもちょっと困る、
だけど同時に罪悪感もある・・・
という心境だったようで
私からの「元気にしている?」のメッセージを深読みしたみたい^^;
私が長男に話を聞いて!ってヘルプを出しているのだと思ったらしい
私は、次男に手一杯で
長男のことまで気にしてあげられなくてごめんね
という思いがあり
長男は長男で
次男のことでお母さんも大変だろうけれど
何もしてあげられてなくてごめんね
という思いがあり
お互いがお互いに対して、
「何もしてあげられてなくて、ごめんね」
と思い合っていたわけで
似た者親子だったようです😅
こういうことも、話してみないと分らないものですね。
ありがとね、長男