原典6巻、位相法のところを読んでいるのですが
相変わらず混乱します💦
立体五行説を使っての、三合会局の説明。
申子辰の三合水局。
地上の「子」と、天上の「申」と、土性の「辰」
という組み合わせ。
天と地を土性で結ぶから、異次元融合。
これはこれで分るのです。
ただ、この後に続く「お金の魂」問題
過去に何度か書いていますが、いずれもよく分らずノックアウト気味
この「お金の魂」問題が、
いきなり例として出て来るのですが、
これが、かえって混乱の元
A図を求めるなら、C図の手段で行うべし。
(お金という物質を求めるなら、その手段はお金の霊魂を求めるべし)
B図を求めるなら、D図の手段で行うべし。
(悟りなど精神的なものを求めるなら、その手段は現実的な行為に頼るべし)
と言ったことが書かれています。
そして、上の図では
C図の「寅・申」が天上界の精神、
D図の「亥・巳」が天上界の現実
となっているのですが
支合のところにも出て来る三合会局の説明では
天上界の現実が「寅・申」で
天上界の精神が「亥・巳」
となっていて
どういうこと??
さっきは「寅・申」はC図で「天上界の精神」だったのに
なんでこの図の「寅・申」は「天上界の現実」になってるの??
「寅・申」は天上界の精神?天上界の現実?
どっち~~??💦
算命学あるあるの、それはそれ、これはこれ、ってこと??
以前読んだ時も混乱したと思うけれど、
再び考えてみても、う~ん、やっぱり分らない
・・・いつか誰かに聞いてみたいなぁ。
高尾学館の先生とかなら分るかな??
※図は全て原典算命学大系6巻から引用しました