私は戌亥天中殺なので、8日から天中殺月に入りました。
月末月初で慌ただしく、何の天中殺か?など昨日まで確認しておらず。
今日になって見てみました。
10月は戊戌月。
司禄星中殺、日年支は庫気刑。
戊と年干の癸が干合するので、守護神の癸が丁になってしまう。。
ここまでで大枠は分かった。
けど、以前いただいた鑑定書の天中殺の箇所に(石)って載っている。
石?ってことは石門星。
なんで石門星??
と思っていたら、青龍先生のブログでちょうど10月からの天中殺月のことが書かれていました!
先生とは陰占が似ているので、先生ご自身の説明が私にも重なるので有り難や~
“日干から見ると、司禄星中殺で、月特別(年支本元)でみると石門星中殺です。”と書かれていました。
あ、そっか。月運って、そういうのあった。
・・・あった、ということは覚えている。
でも、なんだっけ。
今までも月運みたりしていたのに、スカッと抜けていました
青龍塾のテキストを見ると
“月は年の中に含まれているという考え方があって、月運の陽占は日干から見るものとは別に、年支本元からみるという占技があります(月運勢だけで使う特殊占技です)。”
ようやく思い出しました^^;
この特殊占技で出た星は、その一ヶ月の始動運をみるってことなので、石門星は10月の行動するときの運勢。
で、天中殺月なので石門星中殺。
石門星中殺の意味は青龍先生のブログにも載っている通り
“人間関係が思い通りにいかない。手をさしのべてくれる人がいても、逆にその人によってペースを乱されるので、静止状態を保つこと”
げげっ、って思うけれど、
その天中殺月意味について
“手を差し伸べてくれる人にペースを乱されるなら、
それによって気付くことがあるってことです。
それを避けたらせっかくの天中殺の意味がなくなります。
また、自分の生き方次第では、問題は起こらないかもしれません。”
と先生が綴られています。
こういうことを、自分で考えられるようになれると良いなぁ。
今はまだまだ星の意味見て、おっ!とか、げーっ・・とか、つい思ってしまう^^;
天中殺に振り回されてビクビクするだけなら、知らないほうがマシ。
2ヶ月の天中殺月期間。
星の意味を念頭に置きつつ、この2ヶ月の意味を考えられたら良いなと思って過ごしてみようと思います
(なんとなーく、司禄星中殺で月行動が石門星中殺となると、身内、つまりダンナあたりかな~・・・など、予想してみたり)