どうも、ジンです。
今回は「十干」について、具体的にまとめてみようと思います。
前回の記事で、「算命学は十干と十二支を使って話が展開されていく」ということを書きました。
今回は十干(=空間)の詳細の話をしていきます。
さて、十干とはなんなのか。
...まず十干とは、十つの漢字で構成されています。
その十個を並べますと、
甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)
の十つとなります。
ちなみに、読み方はもうひとつあって、
甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)
とよむこともあります。
ではそれらの具体的な意味を以下まとめていきますね。
ですがその前に、「陰陽五行説」というものについて少しお話ししなければなりません。
陰陽五行説とは、「万物は五つの要素、すなわち木性、火性、土性、金性、水性で成り立っており、そのそれぞれにおいて陰と陽の2つの要素が存在する」という思想です。
この陰陽五行説は、十干のみならず「算命学」の思想の根本を支配している、まさに「真髄」と呼ぶべきものです。
(陰陽五行説についてはまた後のブログで詳しく書きます)
この陰陽五行説の上に十干はあります。
...すると、
甲:陽の木性(大木)
乙:陰の木性(草花)
丙:陽の火性(太陽)
丁:陰の火性(灯火)
戊:陽の土性(山岳)
己:陰の土性(田園)
庚:陽の金性(鉄鉱石、石)
辛:陰の金性(宝石)
壬:陽の水性(大海)
癸:陰の水性(雨水、川の水、雲)
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↑これが今回のポイント!!
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...となるわけです。
古代人は自分の周囲の自然を見渡しながら、そこに存在するものに共通点を見つけていったのです。(自然には山があり、谷があり、川が流れ、大海があり、樹木があり、草木が多い繁り...)
多種多様なものが見られる自然界も、それぞれの要素を抽象化し、よく区分けしていくと、結局
木・火・土・金・水
の5種類の要素しか見られない、と考えたわけです。
それに加え、この世の全てのもの(つまり、木・火・土・金・水の5つの要素)を「陰」と「陽」にわけて存在を明らかにしていったのです。
したがって、5×2=10、となるわけです。
...今回の内容が難しければ、冒頭でお話ししました「十干の読み方」と「十干の持つ意味」を押さえておいていただければOKです!!
という感じです。この十干と、次にお話する十二支が基本となってきます。
本日も読んでくださってありがとうございます!
ジン
