アユ釣りは、自然の中で自由に楽しむことができる釣りだ。その自然を守るためにも、同じ川で釣りを楽しむ釣り人たちのお互いのためにも守らなければいけないマナーがある。
ゴミを持ち帰るのはいうまでもないが、それ以外にも道具類や針なども不必要だからといって放置するようなことは絶対にしてはいけない。とにかくきれいな川を汚すことのないように心がけることがもっとも大切だ。
そして釣り人としてのマナーも守ろう。
・他の人の竿はまたがないこと
・他の釣り師との距離は上流・下流ともに竿1本以上間隔をあける
・ポイントを移動する際や、入る際には周りの釣り師に一声かける
などなど。
気持ちよく釣りを楽しめるように心がけよう。

まったくアユ釣りをしたことがない人は、経験者についていき、基本的なことを学ぶのが上達の近道だ。経験を積むうちに自然と川のどこにどのくらいのアユがいるのか見えてくるようになる。あとはアユをうまく誘い出すだけだ。
オトリの鮎を使って上手にアユを釣れるようにあとは実践あるのみ。気持ちを入れてアユ釣りにチャレンジしていってほしいものだ。
そんなアユ釣りのノウハウを紹介しているサイトが『アユ釣り名人、辻行雄の鮎釣り必釣法』 だ。
ぜひ、チェックしてアユ釣りのテクニックを学んでおこう。
近い将来、あなたも名人の仲間入りになれるかも!

トロ場など、泳がせに適した場所はオトリの泳ぎ出しから慎重にする。サカバリをセットしたオトリを水中で軽く押さえ、右手で竿を持ち糸がらみがないことを確認し、静かにオトリを放す。真横に泳がせるか、上流に泳がせるか、あらかじめストーリーを考えて、泳がせたい方向に向けてオトリを放すようにする。
泳がせ釣りの基本は「オトリの鼻を引かない」ということだ。どういうことかというと、オトリを直接ポイントに運ぶ。オトリが泳ぎ出してくれないので、つるし上げてポイントにドボンと入れる。このような操作は厳禁だ。
一度自分の意に反して人間に操作されると、オトリのアユは「自分は自由がきかない」と思い込んでしまい、自力での遊泳を最小限に抑えてしまい、泳がせの基本であるオトリの自由な泳ぎをしなくなる。
足元から泳ぎだし自然な姿で泳いだオトリは、早ければ2~3m泳いだところでギラッと光り、2匹のアユが水中でもつれあい、目印をビューンと走らせ、野アユを連れてきてくれるだろう。そしてその野アユをオトリにして泳がせる。すると、またすぐに次のアユが掛かる。この繰り返しで次から次へとアユが釣れていく。
こうなると好循環だ。
泳がせ釣りをする醍醐味がここにある。

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