さんまのシッポ -125ページ目

ウシシ。


ushi


会社の近くのコンビニで

うなぎ弁当が売り出し中で、

店頭を、こんなにでっかい、お手製のうなぎが盛り上げていた。


うなぎを売るために

わざわざこんなにでっかいうなぎを紙とダンボールで作ってしまう

店員の「大胆で単純すぎる発想」と、「そこに注ぐ労力のかけ方」が好きだ。


それにしても、

丑の日は、年に4回あるらしい。

http://iroha-japan.net/iroha/A05_zassetsu/02_doyou.html


「春の丑」からこんなに盛り上がっていたら、

「丑の日」として本番の「夏の土用」に、この店はどうなってしまうのか。


森光子(86)が

毎日スクワットを欠かさないことは

前から知っていた。


けれど、

まさかそのことがCM出演につながるとは。

http://www.beverage.co.jp/product/cm/gogo/


こんなことで、

ちょっと嬉しくなって、

わざわざブログで報告してしたくなってしまった。


きょうも1日150回、ちゃんとして眠りについたのだろうか?

(完全に余計なお世話だ。)



平和


ねこ


おやおや。


きょうのヤフーニュースで見つけた、ほのぼの記事。


「河北省石家荘市に、子猫5匹と一緒にネズミを育てている親猫がいる」

という。


体の力が抜けて、1人パソコンのまえで平和ボケしてしまいそうな、金曜日の昼休み。


そういえば、

こんなシチュエーション、CMでもみたことあるぞ



ここに行きたい


korukoba-do1


「なんだか最近、窮屈だなぁ」と感じていたら、

学生時代、美術の時間、

風景画を描いていたときのことを思い出した。


「好きな場所を描いていい」


そうと言われて、

なんとなく駅の旅行代理店のラックで見つけた、

「リオデジャネイロ」の街の絵を描くことにした。

行ったことも、それまで興味をもったことさへもなかったけれど、

ただ、なんとなく。


風景画なんて描いたことなかったし、

絵の具なんて使い慣れていなかったから、

実際に描きはじめると、案の定思い通りには描けなかった。


筆先に残っていた前の色がついてしまったり、

海の色の塗り方なんか小学生の描いた絵みたいに色むらがあって汚くなってしまった。



けれど、この絵を描いている時間は、なぜかすごく心地よかったのを覚えている。



キリストを黄色で塗ってみたり、

その下に広がる小さなビルをグレーや黒の四角で表現してみたり。


はじめて目じゃなくて感覚で見たものを描いている感じがした。

自分の気持ちを、画用紙の中に色と一緒に重ねられた気がした。



先生には、

「絵の技術は全然ダメなんだけど、こういう視点はすごくいい」

って褒められた。


しばらくして、提出していた絵を返されて

久しぶりに見て思っていた以上にヘタクソで、

「取っておいても仕方ないし、捨てようかな」と思ったけれど、なんとなく捨てられなかった。

今思えば、時間があった学生時代、

もっと旅をしておけばよかったな、なんて思うが、

当時の私は、リオデジャネイロにしても、

「その絵を描いていたときの、気分」が気に入っただけで、

結局は海外なんて好奇心よりめんどくささが先立って、

「行きたい」とは思わなかった。



あれから、

真面目に絵筆なんて持っていない。


なんとなく窮屈で、

もっと広い世界を見て、

思いもつかないような考え方をする人達に会ってみたい、

と感じていたこのごろ、

ふと、「リオデジャネイロの絵」のことを思い出した。


ネットで、

「リオデジャネイロ」と初めて叩いてみた。

キリスト像は、「コルコバードの丘」ということを初めて知った。


「コルコバード1」「コルコバード2」「「コルコバード3」

もっと色んな角度で、キリスト像とこの街の光景を見たくて、画像を保存していったら、

ファイル名は「コルコバード」だらけになった。


もっと色んな角度で、この光景をみてみたい。

実際にカメラを持って、この街の高台で空や風の動きを感じてみたい。

そう思った。



次にまとまった時間ができるのは、いつだろう。

なんだかすぐに形にしないと、いけない気がする。

いますぐ、

この写真の中にはいけないけれど、

少なくとも、いまなら、あの絵をもう一度、あの時と同じくらい気持ちよく描けそうな気がする。



ちかい週末、ゆっくりと時間をとって、

白い画用紙と「コルコバード」の前に座ってみようと思う。



korukoba-do2



エレベーターの鏡




erebeta


エレベーターのドアが開くと

乗っていた若い男が、

鏡と正面から向き合って

かなり必死に髪型を直していた。


「見てしまった・・・」という気分。

明らかに、人が乗ってくることを想定していない夢中っぷりだった。

彼は、何もなかったかのように、

でも明らかに上ずったテンションで、話したこともない私に、

「おつかれさまです!!」


なるほど。

人間は焦ったとき、こういう反応をとるのか。


こっちが恥ずかしくなる出来事でした。

ホテリアー

実は、訳あって(というか、家のお風呂が壊れて工事中のため)

現在ホテル暮らしです。


ホテルから通勤して

ホテルに帰る


フロントで

「おかえりなさい」

と言われると・・・

ウフ、セレブな気分♪


ところが、さっき

そろそろ顔なじみになってきたフロントで、

「628号室のH沢です」と言うと、


「おつかれさまです」


・・・

仕事後のわたしの顔が疲れていたのか、

通勤を見送った私が帰ってきて愛着が沸いてくれたのか、

私の服装がホテルの雰囲気にそぐわずラフすぎて業者の人に接する感覚になってしまったのか


ホテリアーも言ったあと、

「しまった。」

という表情でちょっとおもしろかった。


形式的な「おかえりなさい」より

本心からの「おつかれさまです」の方が

実はちょっとうれしかったりした。



ちなみにタイトルはこちら から拝借。

御社が第一志望です。


rame


【志望動機】

じ、じ、自分、

ユニークな事業内容 と、ラーメンに対する愛情に、強く惹かれました!

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家の近くで社名を見つけて、かなり気になったのでカシャリ。




そら豆って面白い形だな。


mame

そら豆について調べてみたら、
どうやらソラマメ病 というのが、あるらしい。
ゆでれば問題ないそうだ。

たくさん食べた。


kara

欲しい


uma

欲しいけれど、買えない。

買えたところで、置く場所がない。
万が一置く場所ができたところで、置く意味がない。

けれど、欲しい。


等身大の馬の頭に照明がついています。
お値段、40万円也。
外苑前・CIBONE にて。

飯島愛

飯島愛がテレビ番組の中で「引退」を止められている。


悩み

決心

揺らぎ

固執

自問

感謝


再決心



なぜか、テレビの前の私とお母さんは、正座だった。


わが家は平和な家だ。