空虚 | さんまのシッポ

空虚

がんばっているつもりなのにやりがいを感じられない、

そんな空虚な気分だ。


帰り道、本屋でいつもの雑誌を買う。

本屋のオヤジは、

無言で、本を袋に入れて手渡す。


愛想の悪いこのオヤジの対応も、きょうの卑屈な気分には丁度いい。