私の息子ちゃんは、現在2歳8ヶ月ですが、発語がほとんどありません💦




以前のブログでも書きましたが、今通っている幼稚園の紹介を受けてHelp me growという団体に療育サポートの申請をしました。


申請したすべての人が対象になる訳ではないので、申請をしたら評価をしてもらいます。

評価は-3から3の間で点数化されるのですが、遅延している項目以外の色んな項目(発語、社会性、運動能力など)も評価してもらいます。


私の息子は、そのスクリーニングで発語が遅れているとの診断を受けているので、スピーチセラピーのサポートを無料で受けられる事となりましたキラキラ


ただ、この団体にお世話になるのは3歳の誕生日までで、3歳の誕生日が来たら、管轄が学校となります。


そのため、今週の火曜日に、今サポートを受けている団体の担当者、学校の担当者、学校の心理カウンセラーと打ち合わせがありました。


まずは、機械を使って視力及び聴力に問題がないかをチェックしてもらい、その後、息子はプレイルームで先生達と遊び、私たち親は学校の担当者と息子についてのお話をしました!!


プレイルームにいた先生たちは、普通の先生とスピーチセラピストの先生で、実際に遊びながら息子の様子を観察していました気づき


私たちは、私の妊娠・出産状況、息子の普段の様子、幼稚園での様子などの聞き取りをされました。所要時間は1時間弱で、打ち合わせの終わりに先生たちの観察結果をシェアしてもらいました。


結論を言うと、障害の有無の初期評価を8月にしましょうとなりました。

疑われる障害は、発達遅延、言語障害(speech orlanguage)です。


カウンセラーの先生と話をしていて、本人は話そうと口を動かすけど、音として出せていないので、oral motor function (口の運動機能)の障害の可能性があるかも、と言ってました。


そして、oral motor functionに問題がある場合は、体全体の運動機能にも遅延がある可能性はあるので、8月の検査の時にそこもチェックしてみましょうとの事になりました電球


その検査を持って、今後の方針が決まる予定です。


純粋に言葉が遅れているのか、話すと言う脳からの指示と口の動きがまだ噛み合ってないのか、自分では考えもしなかったことが上がってきたので、とても貴重な機会となりましたキラキラ


やはり、決めつけるのではなく、専門家に見てもらう事の重要性を感じましたOK


次のブログでは、同じ日から始まったスピーチセラピーのお話をしたいと思います気づき