仕事中に他所からきている人がいるのにも関わらず爆音で携帯弄ってるとはな・・大丈夫か?
今回は新たに学校を作る為にあたって教員を動員するために面接をする回です。
伊達「よ~し、というわけで「教員面接」やっていこうじゃないの!」
キュリオロン「ん~?いつになくやる気だなお前」
伊達「そりゃそうでしょ!なんせ今居候中のダークプリキュアちゃんが通う学校の教員面接だぜ?保護者としてやる気にはなるでしょ!」
キュリオロン「まぁ俺としては何でもいいが、出来るだけまともな奴を選んでほしいな」
伊達「え?あんたが言う?」
伊達「さ~て、さ~て、どんな奴がくるかな~」
キュリオロン「俺様はお姉様系がいいね~保健室の先生は最優先事項だな」
伊達「俺はいじりがいがある女の子がいいかな~最優先事項は理科の先生で───って好みの話じゃなくて!」
コンコン
キュリオロン「どうやら来たようだな」
伊達「んじゃ始めますか!」
キュリオロン「どうぞ~」
???「失礼します」
ガチャ
火野「どうも」
伊達「失せろ」
キュリオロン「ククク。アイツやっぱり来たな、余程子供に手をだしたいらしいとみた」
伊達「あんなのが徘徊する学校俺が潰してやる」
伊達「はぁ~大丈夫か~この面接」
キュリオロン「まぁまぁまだ一人目だ」
そこ後
二人目
島風「やっほぉ~ぜかましだよ~教員?ん~何するかわからないけど、頑張ってみるよ~」
伊達「ダウト」
ネロ「余は稀代の王にして美そのもの!喜べ!奏者よ!余が勤める学園は美しく、楽しい!先ず一時間目~十時間目まで、余とローマの美しさについて語り、十時間目~十二時間目まで総合的な学習をする、これを365日毎日やる、どうだ!完璧だろ!」
キュリオロン「完璧な違法行為だな」
伊達「アカーン!」
伊達「だぁーー!!どうなってんだよこのブログ!!マトモなのがいなさ過ぎるでしょ!」
キュリオロン「う~んそいつについてはホント申し訳ない」
伊達「変人8に対してマトモ2ぐらいでしょ絶対!」
キュリオロン「オイオイ否定出来ないことを言うなよ」
伊達「頼むから否定してくれ!!」
???「失礼します」
伊達「?」
カムイ「初めまして、私の名前はカムイ、こちらで教員面接があると知って応募させていただきました。あまり多くのことに自信はありませんが、趣味は読書で知識と教養には自信があります、人に教えるのも好きです」
伊達「え、あはい」
カムイ「ふつつかものですがどうぞよろしくお願いいたします。」
伊達「あ、はい」
カムイ「ではこれで失礼します」